LINEMO対応のおすすめ機種7選｜価格帯別に詳しく解説します！

LINEMOで端末は購入できない！対応端末を調べる方法

LINEMOは端末を販売していないため、他社で購入したスマホを利用する必要があります。ただし、すべての機種が使えるわけではありません。機種によっては対応していなかったり、SIMロックの解除が必要だったりします。

この項目では、LINEMOを契約する前に確認しておきたい2つのポイントを紹介します。

動作確認済み端末をチェックする

動作確認済み端末とは、LINEMOのサービスを問題なく利用できることが確認できた端末のことです。

動作確認ができていない端末を利用する場合、「インターネットにつながらない」「電話が途中で切れる」といったトラブルが発生する可能性があります。

LINEMOの動作確認済み端末は「動作確認端末」でチェックできます。手順は次のとおりです。

上記の手順で、すべての項目に「○」がついていれば、動作確認のチェックは完了です。次のステップ「SIMロック解除の有無をチェックする」に進んでください。

一方「対象機種が表示されていない」または「○がついていない」場合は、動作確認が済んでいない可能性があります。ほかの機種を購入するなどの対策を取りましょう。

SIMロック解除の有無をチェックする

SIMロック解除は、SIMロック（購入した通信キャリア以外のSIMカードを利用できないようにする制限）を解除するための手続きです。

2021年10月1日以降に発売された機種は制限の対象外のため、手続きは不要。それ以前に発売された端末の解除状況は通信キャリアによって異なります。

ドコモ・au・ソフトバンクで端末を購入した方で、以下の条件に当てはまる場合、SIMロック解除手続きが不要です。

上記の条件に当てはまらない場合は、SIMロック解除手続きが必要となります。それぞれ「店頭・電話・Web」で受け付けているため、問い合わせて手続きをしましょう。

ただし、店頭で手続きをする場合、SIMロック解除手数料が発生することがあります。「電話」または「Web」での手続きがおすすめです。

LINEMOで使う端末はどこで購入すればいい？

前の項目では「LINEMOは端末を販売していない」とお伝えしました。では、新しい機種はどこで購入すれば良いのでしょうか。ここでは、おすすめの購入方法を紹介します。

まずは、どのような購入方法があるのか一覧で確認してみましょう。

LINEMOで使う端末を購入する場合、窓口は上記の4つに分けられます。中でも、もっともおすすめの窓口は「ソフトバンクオンラインショップ」です。

LINEMOと同系列のグループサービスであるソフトバンクオンラインショップには、次のメリットがあります。

また、ソフトバンクオンラインショップは、機種だけの購入にも対応しています。機種代金をソフトバンクで分割しながら、LINEMOを利用できるのです。

LINEMOへの乗り換えで月額料金を抑えつつ、最新の機種をゲットしましょう。

LINEMO対応｜安さを求める方におすすめの機種2選！

ここからは、LINEMOで使える「安さを求める方におすすめの機種」を紹介します。

いずれもソフトバンクオンラインショップで購入可能です。気になる機種があったら、詳細をチェックしてみてください。

arrows We｜気軽に使えるスマホならarrows Weがおすすめ！

arrows Weは、2021年12月に発売された「FCNT（旧富士通）」のAndroidスマホです。キャッチコピーは「使いやすさにこだわった、おサイフにやさしい5Gスマホ」。

定価2万円台とリーズナブルですが、暮らしに役立つ機能がしっかり搭載されています。ここでは、arrows Weの特徴を一覧で見ていきましょう。

上記のうち「丸洗い/アルコール除菌対応」は、近年多くのAndroidスマホに搭載されている便利な機能です。手を洗うついでにスマホを洗浄し、常に清潔な状態を保てます。

また「防水/防塵/耐衝撃」にも対応。約1.5mの高さからの落下試験をクリアしているため、安心して利用できます。はじめてスマホを使う方や、本体価格を抑えたい方に最適です。

Redmi Note 10T｜コスパ最強？5,000万画素のデュアルカメラを搭載

Redmi Note 10Tは、2022年4月に発売されたエントリーモデルのAndroidスマホです。中国の人気スマホメーカー「Xiaomi」が開発・製造しています。機種代金の定価は2万円台。スマホデビューの方も手にしやすい価格設定です。

全体的にコストパフォーマンスが高い本機種ですが、特に「カメラ性能」が優れています。メインカメラには最大5,000万画素のAIデュアルカメラを搭載。27種類の撮影状況をAIが自動で認識し、最適なモードを選択します。

同じ価格帯のスマホと比べても、一歩先を進んでいると言えるでしょう。

Twitterに投稿された口コミ

ここでは、Twitterに投稿された「Redmi Note 10Tに関する口コミ」を紹介します。

こちらはRedmi Note 10Tで撮影された写真です。細かいところまではっきりと写っていますね！

LINEMO対応｜ハイスペックを求める方におすすめの機種5選！

続いて、LINEMOで使える「ハイスペックを求める方におすすめの機種」を紹介します。

こちらも、すべてソフトバンクオンラインショップで購入可能です。気になる機種があれば、公式サイトをご覧ください。

Google Pixel 6a｜Googleが作るAndroidスマホをお手頃価格で使える

Google Pixel 6aは、2022年7月に発売された「Pixelシリーズ」のミドルレンジモデルです。Googleが開発・製造するAndroidスマホとして人気を集める本機種には、どのような魅力があるのでしょうか。2つのポイントに分けて紹介します。

1つ目は「Google Pixelにあわせて作られたOSを使える」ことです。OSは、Operating System（オペレーティングシステム）の略で、スマホの動作を管理・制御する役割を持つソフトウェアのこと。

市場に流通しているAndroidスマホには、Googleが開発・管理している「Android OS」が搭載されており、スマホメーカーはこのOSにあわせて製品を作ります。

Google Pixel 6aも同じくAndroid OSを搭載していますが、ほかのスマホメーカーとは状況が異なります。スマホもOSも同じGoogleが開発しているため、常にベストな状態を保てるのです。

2つ目は「比較的お手頃な価格で購入できる」ことです。Pixelシリーズの中で“廉価版”という立ち位置にあるGoogle Pixel 6aは、ハイエンドモデルと比べてお手頃な価格で購入できます。

「Google Pixelを使ってみたいけど、使いこなせるか不安」と感じている方にもおすすめできます。2023年5月には廉価版としての最新モデルであるGoogle Pixel 7aも発売されており、こちらもおすすめですよ。

Xperia 10 Ⅳ｜5,000mAhの大容量バッテリーを世界最軽量約161gで

Xperia 10 IVは、2022年7月に発売された「Xperiaシリーズ」のミドルレンジモデルです。5,000mAhの大容量バッテリーは、1回の充電で最大約850時間の連続待受（5G通信時）が可能。動画やゲームも電池持ちを気にせずに楽しめます。

また、Xperia独自の機能「いたわり充電」と「充電最適化技術」にも対応。充電時のバッテリー負荷を軽減し、3年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーを実現しました。

本体の重量は、5,000mAhのバッテリーを搭載するスマホとしては世界最軽量級の161gです。幅約67mmとスリムなボディは、片手での操作にも適しています。

これまでXperiaを使ってきた方だけでなく、はじめて使う方も魅力を感じられるでしょう。なお、2023年7月には最新モデルのXperia 10 Vも発売しています。

Twitterに投稿された口コミ

ここでは、Twitterに投稿された「Xperia 10 Ⅳに関する口コミ」を紹介します。

「軽さとバッテリーに魅力を感じている」という口コミが多く見つかりました。外出先での利用が多い方にとってはうれしいポイントですよね！

iPhone SE（第3世代）｜はじめてのiPhoneならコレ！

iPhone SE（第3世代）は、2022年3月に発売された「SEシリーズ」の3世代目です。本体のサイズは比較的小さめとなっており、片手操作にもぴったり。ホームボタン搭載モデルとしても根強い人気があります。

また、iPhone 14などのメインシリーズと比べて、価格が安い点もメリットの1つです。機種代金は本体容量によって異なりますが、64GBなら7万円台で購入できます。

とはいえ、性能が低いわけではありません。全国で実用化が広がっている「5G回線」に対応。スマホの動作に大きく関係するチップには、iPhone 13と同じ「A15 Bionic」が採用されています。

インターネット検索・動画視聴・ゲームなどのサービスを十分に楽しめるでしょう。

Google Pixel 7 Pro｜プロレベルの処理能力・カメラ性能を搭載

Google Pixel 7 Proは、2022年10月に発売された「Pixelシリーズ」のハイエンドモデルです。

処理能力など、スマホの性能に大きく影響するチップには「Google Tensor G2」を採用。作業領域を示すRAM容量は「12GB」となっています。この結果、より高速で、効率的、安心安全な動作を実現しました。

メインカメラには、最大5,000万画素のトリプルカメラを搭載しており「マクロ・広角・望遠」の3つの撮影方法を楽しめます。特に、雨の滴や花びらなどを至近距離で撮影できる「マクロ フォーカス」はGoogle Pixel 7 Pro限定の機能です。

プロレベルの処理能力やカメラ性能を持つスマホを探している方も満足できるでしょう。

Twitterに投稿された口コミ

ここでは、Twitterに投稿された「Google Pixel 7 Proに関する口コミ」を紹介します。

Google Pixel 7 Proには「マクロ フォーカス」機能が搭載されているため、こんなに綺麗な写真が撮影できます。植物の写真を撮りたい方にはイチオシです！

iPhone 14｜2023年3月に新色のイエローが登場！最新のiPhoneはこちら

iPhone 14は、2022年9月に発売されたミドルレンジモデルのiPhoneです。「14シリーズ」の中でも標準のiPhone 14は人気が高く、2023年3月には新色のイエローが追加されました。

前述した「iPhone SE（第3世代）」よりも大きい、6.1インチのフルディスプレイを搭載。画面のロック解除などに使用する認証方法は、Face ID（顔認証）を採用しています。

また、メインカメラには1,200万画素のデュアルレンズを搭載しており「超広角・広角・望遠」の3つの撮影方法を利用できます。サブカメラの画素数が1,200万画素になっている点もうれしいポイントですね。

大画面のiPhoneが欲しい方や、カメラ性能にこだわりたい方にもおすすめです。

2023年5月7日時点の調査内容です。