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ワイモバイルとauの特徴・違いは?料金プランや通信速度で比較し解説!

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ワイモバイルは、最も多くの方に選ばれている格安SIM会社です。

本記事では、

「auからワイモバイルに乗り換えると、料金はどのくらい安くなる?」

「ワイモバイルとauでは、どんな違いがあるの?」

と気になっている方のために、ワイモバイルとauの料金プラン、通信速度、サービス、選べる端末の違いを徹底的に比較しました。

記事の最後では、auからワイモバイルへの乗り換え時の裏ワザや、手順についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ワイモバイルとauそれぞれの特徴

au店長による耳より情報《ワイモバイルとauの違い》

au:主にライトユーザー向け
ワイモバイル:医療機関や災害時向けにも使える!

auは普段利用として、市街地からアウトドアまでと幅広いエリアで安定性の高い電波を使用できるため、多くのユーザーに推奨できます。
auのシェアはドコモに次ぐ業界第2位。6,000万件以上もの契約数を誇ります。その安定性の高さは実証済みですね。

一方、ワイモバイルはAXGP※1も使用している為、携帯電話の約25分の1の電磁波回線も利用できます。
そのため、医療機関や災害時など、微量電波を強いられる際にも有効的であると言われています。
※1 PHSで利用されていたXGPという通信規格をさらに高速化し改良した規格の電波帯

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まず、ワイモバイルとauの特徴を簡単に解説します。

ワイモバイルの特徴

出典:ワイモバイル公式

ワイモバイルは大手通信キャリア「ソフトバンク」のサブブランドです。2021年には契約者数700万人を突破しました。

ソフトバンクは、以下のような3ブランド体制で通信サービスを提供しています。

ブランド 位置づけ
ソフトバンク 大容量・リーズナブル
ワイモバイル 中容量・低価格
LINEMO(ラインモ) 小容量・超低価格
※表は右にスクロールできます。

ソフトバンクでは3つのブランドで「大容量」「中容量・低価格」「小容量・超低価格」のニーズに対応していますが、ワイモバイルはこのうち「中容量・低価格」に対応するブランドです。

ワイモバイルのサービスは大手通信キャリアと格安SIM会社のちょうど中間に位置して、両方のいいところをあわせ持っています。

一般的に、大手通信キャリアと格安SIM会社のサービスにはそれぞれ以下のような”両極端”とも言える特徴があります。

  月額料金 使えるデータ量 通信速度 サポート
大手通信キャリア 高い 無制限 速い 店舗あり
格安SIM会社 安い 少ない 遅い オンラインのみ
ワイモバイル 安い 中くらい 速い 店舗あり
※表は右にスクロールできます。

一般的に、大手通信キャリアは月額料金が高い代わりにデータは使い放題で通信速度が速く、サポートも手厚いのが特徴です。

一方格安SIM会社には、月額料金が安い代わりに使えるデータ量は少なく、通信速度は比較的遅め、サポートはオンラインのみという特徴があります。

ワイモバイルのサービスはこの中間で、通信速度の速さやサポート(店舗数の多さ)に関しては大手通信キャリアと同じ水準を保ちながら、料金は格安SIM会社と同レベルの安さを実現。

とくに、「使い放題は必要ないから、月額料金を安くしたい。でも、通信速度が遅くなるのはいやだ…」という方にぴったりのサービスです。

また、店舗数が多く対面サポートも受けやすいため、スマホの操作に不安がある方にもおすすめできます。

auの特徴

出典:au公式

auは、KDDIが提供する移動通信サービスのブランドです。

ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルと並んで「大手通信キャリア」と呼ばれており、多くの方に利用されています。

auのシェアはドコモに次ぐ業界第2位。6,000万件以上もの契約数を誇ります(2023年6月のデータ)。

通信にはもちろんauの自社回線を利用。莫大な利用者数にも十分対応できる通信網を整備しているので、常に速く安定した高品質な通信を楽しめます。

料金プランの面では、スマホをたくさん使う方、特に動画や音楽をたっぷり楽しみたい方向けのプランが充実しているのが特徴です。

データをたくさん使うなら、ワイモバイルなどのサブブランドや格安SIM会社を使うよりもauを使った方がお得になる場合もあるので、auのプラン内容をチェックしておくことをおすすめします。

その他、auには以下のような特徴もあり。

auの特徴

・利用料金に応じてPontaポイントが貯まる
・iPhoneを含め、最新の高性能端末が選べる
・全国2,000以上の店舗でサポートが受けられる

最新の高性能端末でデータ使い放題、常に高速で高品質な通信、店舗を含めた万全のサポートなど、スマホに関わるサービスの“全部”を楽しみたいなら、auがおすすめです!

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【料金プラン別】ワイモバイルとauの違い

ワイモバイルとauの料金プランを比較してみました。

ワイモバイルの料金プラン

出典:ワイモバイル公式 シンプル2 S/M/L

ワイモバイルのスマホ向けプランは、シンプル2 S/M/Lの3種類だけです。

各プランの月額料金と使えるデータ量は以下のようになっています。

料金 S(4GB) M(20GB) L(30GB)
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 2,178円 3,278円
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. おうち割光セット(A)、PayPayカード割適用時

最安のシンプル2 Sの場合、4GB使えて月額2,365円(税込)です。

おうち割光セット(A)とPayPayカード割を適用させた場合は、さらにここから月額1,287円(税込)割引されて、月額1,078円(税込)になります。

4GBで1,078円(税込)は格安SIM会社の中でも最安値級なので、家族でスマホ料金を安くしたいとお考えならワイモバイルを有力候補にすることをおすすめします。

また、余ったデータが翌月に繰り越しできて、無駄なくデータが使えるのもうれしいポイントです。

4GB、20GB、30GBでは足りない…という場合は、データ増量オプションに加入すれば各プランの料金+550円(税込)で6GB、25GB、35GBにデータを増量できます。

出典:ワイモバイル公式 データ増量オプション

月のデータ量をオーバーした場合の通信速度は、シンプル2 Sでは最大300kbps、シンプル2 MとLの場合には最大1Mbpsです。

注意点として、シンプル2 S・M・Lの料金には電話かけ放題は含まれていません。

電話かけ放題を利用したい場合は、別途「だれとでも定額+(10分かけ放題)」または「スーパーだれとでも定額+」オプションへの加入が必要です。

auの料金プラン

auのスマホ向け料金プランは大きく分けて以下の3つがあります。

auの料金プラン

・スマホミニプラン
・使い放題MAX 5G/4G
・auマネ活プラン 5G/4G

「スマホミニプラン 5G/4G」は、データ容量をあまり使わない方向けのプランです。データの使用量に応じて月額料金が変動します。

出典:au公式 スマホミニプラン 5G/4G

スマホミニプラン 5G/4Gの料金は以下の通りです。

スマホミニプラン 5G/4G ~1GB 1GB超~2GB 2GB超~3GB 3GB超~4GB
月額料金 3,465円 4,565円 5,665円 6,215円
家族割プラス(2人) -220円
家族割プラス(3人以上) -550円
auスマートバリュー -550円
au PAYカードお支払い割 -187円
すべての割引適用後
(家族割3人以上)
2,178円 3,278円 4,378円 4,928円
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

例えば「スマホミニプラン 5G/4G」で月にデータ容量を2GB~3GB使うと月額料金は5,665円(税込)ですが、スマホミニプラン 5G/4Gではここから最大以下3つの割引が適用できます。

auの割引サービス

・家族割プラス
・auスマートバリュー
・au PAY カードお支払い割

全ての割引が最大適用されると、月額1,287円(税込)引きで4,928円(税込)になります。それでもワイモバイルのシンプル2 S(4GB:月額2,365円(税込))と比較すると、割高な感じを受けますね。

月間データ容量(4GB)を超えた場合、通信速度は送受信最大300kbpsと遅くなるので注意が必要です。

2つ目の「使い放題MAX 5G/4G」プランは月額7,238円(税込)でデータが使い放題になるプランです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-10-14_14h28_47.jpg
出典:au公式 使い放題の快適さを知ったらもう他プランには戻れない。 使い放題MAX 5G/4G

基本の「使い放題MAX 5G/4G」プランのほかに、「使い放題MAX 5G with Amazonプライム」、「使い放題MAX 5G/4G Netflixパック」など、いくつかバリエーションがあります。

使い放題MAX 5G/4Gでは、データ容量が合計3GB以下の月には月額1,650円(税込)が自動で割引されるので、あまりデータを使わない月も損をすることがありません。

3つ目の「auマネ活プラン 5G/4G」は、2023年9月1日から始まった新たな料金プランです。

出典:au公式 マネ活で賢く増やそう!auマネ活プラン登場!

データは使い放題MAX 5G/4Gシリーズと同じく無制限となっており、Pontaポイントなどお得にためることができます。

お得にポイントを増やしたい方やNISAなどに興味がある方にぴったりの料金プランとなっています。

なお、スマホミニプラン 5G/4G、使い放題MAX 5G/4G、auマネ活プラン 5G/4Gどの場合も、電話かけ放題はプラン料金に含まれていないので注意してください。

かけ放題を利用したい場合は、別途「通話定額ライト2(5分かけ放題)」または「通話定額2」オプションへの加入が必要です。

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【通信速度】ワイモバイルとauの違い

ワイモバイルは通信速度が速い格安SIM会社として有名ですが、大手通信キャリアのauと比較するとどのくらい速度に違いがあるのか気になるところですよね。

そこで、ユーザーの通信速度測定結果が見られるみんそく(みんなのネット回線速度)でワイモバイルとauの速度を調べてみました!

ワイモバイルの通信速度

ワイモバイルは通信にソフトバンクの自社回線を利用しているため、通信速度はかなり速いです。

また他社格安SIM会社のように、お昼や夕方など通信が混雑する時間帯に速度が落ちることもありません。

以下の画像は、みんそくのワイモバイル通信速度レポートです。(2023年6月現在直近3ヵ月の平均値)

出典:みんそく

平均ダウンロード速度:72.25Mbpsとかなり速い速度が出ています。

Google公式のYouTubeヘルプによると、YouTubeの最高画質の動画(4K)を視聴するために推奨される持続的な速度は20Mbpsとされています。

ワイモバイルではその3倍以上の速度が出ていますので、ネットを快適に楽しむことができるでしょう。

また、ワイモバイルの強みは、どの時間帯でも速い通信速度が出ることです。

みんそくでは、時間帯別の平均速度情報も見ることができます。(2023年6月現在直近3ヵ月の平均)

出典:みんそく

ここで特に注目したいのは、お昼と夕方~夜の速度です。他の時間帯と比較して、あまり速度が落ちていません。

通常格安SIM会社では通信の混雑するお昼、夕方~夜の時間帯に速度が遅くなります。

例えば以下の画像はmineoの時間帯別平均速度情報です。

出典:みんそく

mineoではお昼と夕方の時間帯に、速度が落ちています。

混雑時間帯に速度が遅くなるのはmineoだけでなく格安SIM会社共通の傾向ですが、ワイモバイルなら、いつでも速い通信速度でネットが楽しめますよ。

auの通信速度

auの通信速度はワイモバイル以上に速く、1日を通して安定しています。

以下の画像は、みんそくのau通信速度レポートです。(2023年6月現在直近3ヵ月の平均値)

出典:みんそく

平均ダウンロード速度:74.47Mbpsで、ワイモバイルよりも速い速度が出ています。

また、auの時間帯別の平均速度は以下のようになっています。(2023年6月現在直近3ヵ月の平均)

出典:みんそく

1日を通して非常に速い速度が出ているのが分かりますね。

通信速度比較のまとめとして、ワイモバイルの通信速度は速いですが、auも同等以上なので、より快適な通信を求めるならauがおすすめです。

ただし、ワイモバイルの速度も十分速いので、普通に使っている分には違いが分からないレベルでしょう。

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【サービス別】ワイモバイルとauの違い

ワイモバイルとauのサービス内容にはどんな違いがあるのでしょうか?

ここではとくに以下5つの点に注目して比較します。

電話かけ放題

出典:ワイモバイル公式 通話オプション(シンプル2 S/M/L)

ワイモバイルでもauでも、基本の料金プランには電話かけ放題が含まれていません。

電話かけ放題を利用したい場合はオプションを別途契約する必要があります。

ワイモバイルとauの電話かけ放題オプションの種類と料金は以下のようになっています。

なお、2023年10月3日からシンプル2 S/M/Lが始まったことにより、通話オプションの金額も変更になりました。下記の表ではシンプル2 S/M/L適用時の通話オプションの料金になっています。

シンプル S/M/Lの通話オプションの金額は公式サイトをご確認ください。

  ワイモバイル au
5分かけ放題 通話定額ライト
:880円
10分かけ放題 だれとでも定額+
:880円
完全かけ放題 スーパーだれとでも定額+
:1,980円
通話定額
:1,980円
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルにもauにも、電話が完全にかけ放題になるオプションが月額1,980円(税込)からあります。

また、ワイモバイルは10分かけ放題オプション(だれとでも定額+)が月額880円 (税込) ですが、auは5分かけ放題(通話定額ライト2)が月額880円 (税込) です。

ワイモバイルの方が倍の時間電話ができるようになっているため、電話をたくさんする方は、ワイモバイルを選んだ方がお得になりますね。

契約者への特典

ここでは、ワイモバイルとauの契約者向けの特典をご紹介します。

ワイモバイルは、とくにYahoo!ショッピングまたはPayPayモールの利用者にうれしい特典、auは、とくにau PAY マーケットの利用者にうれしい特典を用意しています。

また、auには動画や音楽コンテンツをたっぷり楽しみたい方にうれしい特典もあるので、チェックしてみてください!

ワイモバイル

出典:ワイモバイル公式 Yahoo!プレミアム for Y!mobile

ワイモバイルの主な契約者特典は以下2点です。

ワイモバイルの契約者特典

・Yahoo!プレミアムがついてくる
・Enjoyパック

ワイモバイルを契約すると、通常月額508円(税込)のYahoo!プレミアム会員サービスが無料で使えます。

Yahoo!プレミアム会員ならYahoo!ショッピングでPayPay支払いをすると、PayPayポイントが毎日+2%貯まります。

また、雑誌110誌以上が無料で読み放題(読み放題プレミアム)、ヤフオク!を利用した際出品時のシステム利用量がお得…などなど、嬉しい特典が満載です!

出典:ワイモバイル公式 Enjoyパック

さらに、月額550円(税込)の「Enjoyパック」に加入すれば毎月以下3つの特典が利用できます。

Enjoyパックの特典

・Yahoo!ショッピングで使えるクーポン500円(毎月)
・Yahoo!ショッピングでお買い物する際、PayPay支払いをすると最大12%PayPayポイントが貯まる
・データ通信量0.5GBプレゼント

PayPayモールやYahoo!ショッピングをよく利用する方であれば、1つ目の500円分のクーポンだけでも十分にEnjoyパックのオプション料金の元が取れますね。

au

出典:au公式 エンタメ

auの主な契約者特典は以下3つです。

auの契約者特典

・auから加入すればApple Musicが6ヵ月間、YouTube Premiumが3ヵ月間無料
・DAZN入会から1ヵ月無料+毎月110円(税込)割引

auから加入すると、Apple Musicが6ヵ月間、YouTube Premiumが3ヵ月間無料になります。

さらに、DAZN(ダゾーン)の月額料金3,700円(税込)も1ヵ月無料、さらに毎月110円(税込)割引されます。

出典:au公式 DAZN

動画・音楽コンテンツをたっぷり楽しみたい方にはとても嬉しい特典です。

ポイントサービス

出典:au公式 Pontaポイント

auでは、携帯電話やインターネットなどの利用で、Pontaポイントが貯まります。
ローソンなどいろいろなお店で使えるPontaポイントが貯まるのはうれしいですね。

また、 au PAYカードも、Pontaポイントを貯める上での特典が多いため、Pontaポイントをおトクに貯めたい方は、au PAYカードを検討してみるとよいでしょう。

詳細:au PAY カード

一方、ワイモバイルではPayPayカードで毎月料金を支払うことでPayPayポイントをお得に貯めることができます。

普段のお買い物でお得に使えるPayPay。ワイモバイルの支払い方法に設定して利用するのをおすすめします。

サポート(店舗)

出典:ワイモバイル公式 待ち時間を短縮!かんたん来店予約

ワイモバイルもauも、全国に2,000店以上の店舗があるので、対面サポートが受けやすいです。

ワイモバイルとauの店舗数を比較してみました。

  ワイモバイル au
店舗数 約2,527店舗
(ダブルブランド店含む※1)
2,135店舗
※表は右にスクロールできます。
※1. 「ダブルブランド店」とは、各ブランドを併売する
   ソフトバンクショップを表す。
詳細:2023年4月MCA調査

なんと、ワイモバイルの店舗数(ワイモバイル店舗+ソフトバンクのワイモバイル取扱店)はauよりも多いという結果になりました。

大手通信キャリアのauの店舗数が多いのは予想通りですが、格安SIM会社に分類されるワイモバイルの店舗がここまで多いのは驚きですね。

通常格安SIM会社は店舗でのサービスを極力なくしてオンラインで販売・サポートを行うことで料金を安く抑えていますが、ワイモバイルは料金の安さと店舗数の多さを両立しています。

ワイモバイルは料金が安くても大手通信キャリアと同レベルの対面サポートが受けられるので、電子機器が苦手な方にもおすすめです。

キャリアメール

auでもワイモバイルでもキャリアメールが利用できるので、この点で違いはありません。

auでは「@ezweb.ne.jp/@au.com」のキャリアメール、ワイモバイル では「@ymobile.co.jp」のキャリアメールをプラン問わず、無料で使うことができます。

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【端末】ワイモバイルとauの違い

ワイモバイルとauでは、使用できる端末の種類や端末の割引サービスにも大きな違いがあります。

使用できる端末

出典:au公式 製品

auでは、iPhone、Androidともに最新かつ高性能な端末が販売されています。
また、扱っている端末の種類も幅広いです。

一方、ワイモバイルで販売されている端末は旧モデル、ミドルスペックのものが中心で、低価格重視のラインナップになっています。

以下は2021年10月現在、auとワイモバイルで販売されている端末の一例です。

端末メーカー au ワイモバイル
Apple iPhone 15シリーズ
iPhone 14 シリーズ
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
iPhone 12
SAMSUNG Galaxy Z Flip5,Galaxy Z Fold5
Sony Xperia 5 V Xperia Ace III
SHARP AQUOS sense8 AQUOS wish3
※表は右にスクロールできます。

ここに掲載したのはごく一部ですが、auでは各メーカーのフラグシップモデル(最高峰のモデル)を扱っているのに対し、ワイモバイルはミドルスペック~エントリーモデルを扱っていることが分かります。

iPhoneも、ワイモバイルではProシリーズの取り扱いはなく、以前のモデルが販売されています。

最新・高性能なスマホが選びたいなら、auがおすすめです。

ワイモバイルで最新・高性能の端末が使いたい方は、通販サイトなどでSIMフリーモデルを購入しましょう。

その場合、ワイモバイルのSIMが使えなかった…ということにならないように、必ずワイモバイルの公式サイトで動作確認をすることが重要です。

端末の割引サービス

出典:au公式 スマホトクするプログラム

auのスマホトクするプログラムでは、25ヵ月目までにスマホをauに返却することを前提に、端末価格の大幅な割引を受けることができます。

ワイモバイルには、auと同じようなスマホ購入プログラムは用意されていませんが、最大20,000円程度の割引が受けられます。(割引額はモデルによって異なります)

例として、auとワイモバイルでiPhone SE(第3世代)(64GB)をMNPで購入する場合の価格を比較してみました。(2023年10月現在の価格)

  au ワイモバイル
定価 70,935円 73,440円
割引額 22,000円 18,000円
価格(実質負担金) 16,925円 55,440円
条件 25ヵ月目までにauに返却
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルでiPhone SE(第3世代)(64GB)を購入すると、18,000円(税込)割引されて55,440円(税込)です。

auのスマホトクするプログラムを利用して購入すると、32,010円(税込)分の支払いが不要になり、実質負担金は 16,925円(税込)です。

ただし、スマホトクするプログラムを適用して端末を購入した場合、割引を受けるには25ヵ月目までにauに端末を返却する必要があるので注意が必要です。

常に最新の端末をお得に使いたい場合はau、端末を安く購入して長く使いたい場合はワイモバイルを選ぶといいでしょう。

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実際に使用した時の料金シミュレーション

ワイモバイルとauでは料金がどれくらい違ってくるのか、実際に2年間使用した場合の料金をシミュレーションしてみました。

一番安価なプランを使用する場合と、最大容量のプランを使用する場合の2通りで比較します。

一番安価なプランを使用する場合

ワイモバイルとauの一番安価なプランはそれぞれ以下の通りです。

安価な料金プラン

・ワイモバイル:シンプル2 S(4GB)
・au:スマホミニプラン 5G/4G(~1GB)

月額料金と、2年間使った場合の合計料金(通信料金のみ)を比較してみました。

  シンプル2 S(4GB) スマホミニプラン
5G/4G(~1GB)
月額料金 2,365円 3,465円
月額料金×24ヵ月 56,760円 83,160円
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルのシンプル2 S(4GB)の月額料金は2,365円(税込)なので、2年間の合計は56,760円(税込)になります。

スマホミニプラン 5G/4Gは、1GBまでしか使用しなければ月額料金は3,465円(税込)なので、2年間の合計は83,160円(税込)です。

ワイモバイルの方が使えるデータ量は多く、料金は安いという結果になりました。

最大容量のデータを使用する場合

ワイモバイルとauの最大容量のプランは以下の通りです。

ワイモバイルとauの最大容量

・ワイモバイル:シンプル2 L(30GB)
・au:使い放題MAX 5G/4G(無制限)

月額料金と、2年間使った場合の合計料金(通信料金のみ)を比較してみました。

  ワイモバイル
シンプル2 L(30GB)
au
使い放題MAX 5G/4G
月額料金 5,115円
(5,665円)※1
7,238円
月額料金×24ヵ月 122,760円
(135,960円)
173,712円
※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. ()内の数字は、データ増量オプション込みの金額です。

ワイモバイルのプランで使えるデータ容量は、最大30GBまで。それ以上使いたい場合は「データ増量オプション」月額550円(税込)に申し込めば35GBまで増量が可能です。

ただし、35GBを超えると通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

シンプル2 Lの月額料金は5,115円(税込)なので、2年間の合計は122,760円(税込)です。

データ増量オプションを契約した場合は+550円(税込)で月額5,665円(税込)、2年間の合計は135,960円(税込)になります。

一方、auには、ワイモバイルにはないデータ使い放題のプランがあります。月額料金は7,238円(税込)と高めですが、データが無制限で使えるのは魅力ですね。

シミュレーション結果からわかる選び方のポイント

今まで、容量別などで比較してきましたが、料金が安いのはワイモバイルです。

一番安価なプランの場合、2年間使うとauよりワイモバイルの方が25,000円以上安くなります。

最大容量のプランを使う場合には、2年間使うとワイモバイルの方が50,000円以上も安くなります。

とくに、1番安価なプランを使う場合、ワイモバイルの料金はとても安く抑えられ、使えるデータ量も多く、追加料金が発生することもありません。

「データをあまり使わないので毎月の通信料金を抑えたい」という方にはワイモバイルがおすすめです。

一方、データをとにかくたくさん使いたい方には「使い放題MAX 5G/4G」あるauがおすすめです。

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auからワイモバイルへ乗り換える手順

auからワイモバイルに乗り換えるときの注意点

乗り換え前にチェックしておきたい見落としがちなポイントをご紹介します。

・「au PAY カード」はau系回線の契約がないと年会費が発生する可能性があるため、乗り換える前にau PAY カードの継続利用について検討する。
詳細:au PAY カード年会費
・au家族割プラスの対象が減ると同一グループ家族回線の利用料金が高くなる可能性がある。
・au家族割による、家族間無料通話がなくなる。
・auのキャリアメールが使えなくなるので登録の変更などが必要。

「auからワイモバイルへ乗り換えたい!」という方のために、ワイモバイルへの乗り換え手順を解説します。

auからワイモバイルへ乗り換えるには、以下3つの手順が必要です。

3つの手順

・auでMNP予約番号を取得する
・端末のSIMロックを解除する
・ワイモバイルに申し込み

auでMNP予約番号を取得する

今auで使っている電話番号をワイモバイルでも継続して使いたい場合は、MNP予約番号の取得が必要です。

MNP予約番号とは、乗り換えの手続きのために必要な10桁の番号のこと。

auでは、Web、電話、au Style/auショップでMNP予約番号発行の手続きができます。どこで手続きをしても、手数料は無料です。(2023年5月24日以降、オンライン上での乗り換え手続きに限り、ワンストップ方式の導入によって、MNP予約番号なしでも乗り換え手続きができるようになりました。)

Webで行う場合は、My auにau IDでログインして手続きを行ってください。

電話の場合は、「0077-75470(au携帯電話・一般電話共通)」から手続きができます。(受付時間:午前9時~午後8時)

取得したMNP予約番号はワイモバイルの申し込みの際に必要なので、忘れないようにメモしておきましょう。

MNP予約番号を発行すれば、auの解約手続きは必要ありません。ワイモバイルの申し込みが完了して回線が開通した時点で、auは自動的に解約となります。

端末のSIMロックを解除する

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-10-14_14h53_09.png
出典:au公式 SIMロック解除のお手続き

auで購入したスマホをワイモバイルでもそのまま使いたい場合は、「SIMロック解除」の手続きが必要です。

ワイモバイルで新しくスマホを購入する予定の方は、この見出しの内容は読まなくてOKです。

「SIMロック解除」とは、他の会社のSIMカードが使えないようにするためにかけてあるロック(鍵)を解除すること。

auで購入したスマホにはau回線に対応したSIMしか使えないようにロックがかけられているので、ワイモバイル(ソフトバンク回線)ではSIMロックを解除しないと使用できません。

※2021年10月以降に発売された端末(iPhone 13シリーズを含む)にはSIMロックはかけられていないので、SIMロック解除は必要ありません。

auではWeb、電話、au Style/auショップでSIMロック解除の手続きができます。 電話またはauショップで手続きする場合、3,300円(税込)の手数料がかかります。

Webの場合は、My auにau IDでログインして手続きを行います。 (受付時間:午前9時~午後9時30分)

Webから手続きをする場合は「IMEI番号(携帯電話の製造番号)」が必要なので事前に控えておきましょう。

iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「情報」、Androidは機種によって違いがありますが「設定」→「デバイス情報」などでIMEIを確認できます。

電話の場合は、「0077-75470(au携帯電話・一般電話共通)」から手続きができます。(受付時間:午前9時~午後8時)

auショップでのSIMロック解除手続きの際には、手数料のほかに以下のものが必要です。

必要なもの

・SIMロックを解除するau携帯電話
・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)

注意点として、SIMロックを解除しても、ワイモバイルで使われている電波の周波数に対応しているスマホでなければワイモバイルでは使えません。

必ず事前にワイモバイルの公式サイトで動作確認済み機種を確認しておきましょう。

ワイモバイルに申し込み

MNP予約番号の取得、SIMロック解除手続き(必要な場合)が終わったら、後はワイモバイルに申し込むだけです。

店舗で申し込みを行う場合は、事前に必要な書類を用意していきましょう。

「かんたん来店予約」を済ませておくと、スムーズに手続きを行うことができます。

オンラインで申し込む場合は、ワイモバイルオンラインストアから手続きを行えます。

auで購入したスマホ(SIMロック解除済み)をそのまま使う場合は、「SIMカード」をクリックしてSIMカードサイズやプランを選びます。

出典:ワイモバイル公式 オンラインストア

ワイモバイルで新たにスマホを購入する場合は、希望するスマホをタップしてカラーや容量、プランを選びましょう。

のりかえ(MNP)情報の画面でauで事前に取得しておいたMNP番号を入力します。

オンラインストアでの申し込みの時点で、MNP有効期限が10日以上残っている必要があるので注意してください。

あとは、契約者情報、お支払い情報などを入力していけば、ワイモバイルの申し込み完了です!

auからワイモバイルに乗り換えるときのオトクな裏ワザ!

「au PAY プリペイドカード(au WALLET プリペイドカード)」または「au PAY カード(au WALLET クレジットカード)」の設定がPontaポイントの状態であれば利用料金への充当が可能なので、解約前にポイント利用した方がオトクです。

詳細:【Pontaポイント】ポイントをauの月額利用料金の支払いにつかえますか?

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まとめ

・ワイモバイルは、低価格で通信速度の速さや店舗でのサポートを実現した格安SIM会社
・auに比べ料金が圧倒的に安いうえに、通信の速さや店舗数もauに引けを取らない
・とくに、「使い放題は必要ないから、月額料金を安くしたい。でも、通信速度が遅くなるのはいやだ…」という方にはワイモバイルがぴったり!
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この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. ワイモバイル公式
  2. au公式
  3. ワイモバイル公式 シンプル2 S/M/L
  4. ワイモバイル公式 データ増量オプション
  5. au公式 スマホミニプラン 5G/4G
  6. au公式 使い放題の快適さを知ったらもう他プランには戻れない。 使い放題MAX 5G/4G
  7. au公式 マネ活で賢く増やそう!auマネ活プラン登場!
  8. みんそく
  9. YouTubeヘルプ
  10. ワイモバイル公式 通話オプション(シンプル2 S/M/L)
  11. ワイモバイル公式 Yahoo!プレミアム for Y!mobile
  12. ワイモバイル公式 Enjoyパック
  13. au公式 エンタメ
  14. au公式 DAZN
  15. au公式 Pontaポイント
  16. au PAY カード
  17. ワイモバイル公式 待ち時間を短縮!かんたん来店予約
  18. 2023年4月MCA調査
  19. au公式 製品
  20. au公式 スマホトクするプログラム
  21. au PAY カード年会費
  22. My au
  23. au公式 SIMロック解除のお手続き
  24. 動作確認済み機種
  25. ワイモバイル公式 オンラインストア
  26. 【Pontaポイント】ポイントをauの月額利用料金の支払いにつかえますか?
  27. 通話オプション(シンプル S/M/L)

この記事を書いた人

モバワン編集部
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アルファインターナショナルとともにモバワンのサイトを運営。メディア出身者が編集長を務め、日々有益な情報の発信に努めています。

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