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もしものときの「副回線サービス」とは?基本情報から申し込み方法などを紹介

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2022年7月、KDDIで起きた大規模な通信障害により、全国でau回線がつながりづらくなるなどの甚大な被害が発生しました。

こうした通信障害のほか、災害時などに「連絡がとれなくなる」という不安を少しでも解消するため、au/UQモバイルとソフトバンクでは「副回線サービス」という新たなサービスの提供を開始。2023年6月より、ドコモとahamoもサービス提供を始めています。

副回線サービスを利用することで、一つの回線がつながらなくなってしまった緊急時にも、回線を切り替えて電話やメール、SNSで家族や友人・仕事先などとの連絡が可能になり、スマホ決済なども利用することができます。

本記事では副回線サービスの「サービス概要申し込み方法・初期設定方法」の3つの項目に分けて詳しく紹介します。

ソフトバンク、ドコモ、ahamoはeSIMのみ利用可能。細かい条件があるため事前に注意!

主回線がつながらないときに活躍するのが、新たに提供開始された「副回線サービス」。申し込みができるのは、au/UQモバイルとソフトバンク、ドコモ、ahamoのみですが、それぞれ申し込みの手順は異なります。

また、SIMタイプにも条件があり、ソフトバンクとドコモは個人契約・法人契約問わず、eSIMのみのサービス提供です。そのため、端末がeSIM対応かどうか、事前に確認が必要となります。

さらに「副回線は新規の電話番号で発番される」など、事前に知っておくべき役に立つ情報をまとめました。

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副回線サービスはどんなサービス?

出典:au公式 副回線サービス(お申し込みのお客さま)

au/UQモバイルは2023年3月29日から提供を開始し、ソフトバンクは4月12日から提供開始予定となっている「副回線サービス」。ドコモとahamoは6月1日よりサービス提供を開始しました。

まずは、副回線サービスがどのようなサービスなのか、基本情報を確認していきましょう。以下の3つの項目に分けて紹介していきます。

通信障害や災害時に他の通信キャリアの回線を利用することができる

副回線サービスとは、普段メインとして利用している「主回線」の通信キャリアが通信障害や災害時で利用できない場合に、他の通信キャリアの回線を「副回線」として利用することができるサービスです。

通信障害が発生したり、大地震や台風などの災害が発生したりした際に、家族や友人・仕事先などに緊急の連絡ができず、慌てた経験はないでしょうか。

そんな時、副回線サービスを利用していれば緊急時でも慌てることなく、家族や仕事先に連絡することができます。また、ショッピングや金融決済、行政サービスなどの一部のアプリケーションも利用可能です。

「主回線」のSIMと「副回線」のSIMを2枚手元に持ち、緊急時にSIMを切り替えることで、家族や仕事先との緊急を要する音声通話や、日常生活に欠かせないスマホでの決済サービスなどのデータ通信が利用できるようになります。

副回線の電話番号は新規の番号で発番されるため、主回線とは別の電話番号になることに注意しましょう。

連絡がとれなくなる不安を少しでも解消したい、いつでも安心してスマホを利用したい方におすすめのサービスといえるでしょう。

au/UQモバイルならソフトバンク回線、ソフトバンクとドコモはau回線が利用可能

副回線サービスは、au/UQモバイルとソフトバンク、ドコモ、ahamoを利用中の方が対象のサービスとなります。

au/UQモバイルの対象プランを利用中の方は、ソフトバンク回線(4Gエリア)を副回線として利用可能。ソフトバンクとドコモ、ahamoの対象プランを利用中の方は、au回線(4Gエリア)が利用可能となっています。

auのオンライン専用プランの「povo」、ソフトバンクのサブブランドの「ワイモバイル」とオンライン専用プランの「LINEMO」はサービス対象外となるため注意が必要です。

それぞれ申し込み窓口が異なる

副回線サービスは申し込みが必要な有料サービスとなっており、申し込み窓口が異なります。

副回線サービス:申し込み窓口

au/UQモバイル:専用Webサイトまたはお客さまセンター
ソフトバンク:ソフトバンクショップ
ドコモ&ahamo:専用Webサイト(個人向け法人向け

ソフトバンクの場合、本人確認書類を持参のうえ、ソフトバンクショップでのみ申し込みが可能となっています。

現在は来店予約をしている方を優先的に案内しているため、待ち時間を短くするためにも、あらかじめ専用ページ「かんたん来店予約」から予約を行いましょう。

au/UQモバイルでの申し込み方法や、月額料金については下記で詳しく紹介します。

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副回線サービスのサービス概要

出典:ソフトバンク公式 副回線サービス

ここでは、副回線サービスのより詳しいサービス概要について紹介していきます。

副回線サービスは個人契約・法人契約ともに利用可能なサービスとなっており、契約種別によってサービス内容が異なります。

詳しく見ていきましょう。

副回線サービス:サービス概要

1. 月額料金

au/UQモバイルとソフトバンク、ドコモで同一の月額料金での提供となっています。しかし、個人契約・法人契約によって月額料金が異なるため下記の表で確認しましょう。

副回線サービス 月額料金
  個人契約 法人契約
月額料金 429円 550円 ※1
国内通話料 22円/30秒
国内SMS 3.3円(税込)/全角70文字

※価格は税込表示です。
※1. UQモバイルの法人向けプランを利用の方は
  429円(税込)で利用可能です。

ソフトバンクでは、月の途中での契約の場合、月額料金は日割り計算となります。

しかし、au/UQモバイル、ドコモ、ahamoの場合は月額料金は日割り計算にはならないので注意しましょう。通話やSMSなどは利用分までが請求の対象となります。

副回線の利用料金について、ソフトバンクでは利用の翌月、au/UQモバイルとドコモ、ahamoでは利用の翌々月に主回線の利用料金と合算して請求されます。

その他、海外での利用については、海外ローミング・国際電話・国際SMSの受信には対応していません。なお、国際SMSの送信のみ対応しており、送信する場合は、100円(不課税)/通の利用料金が発生します。

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2. データ容量・通信速度

利用できるデータ容量と通信速度も個人契約・法人契約によって異なります。

副回線サービス データ容量
  個人契約 法人契約
データ容量 500MB 1GB
通信速度 最大300kbps 最大1Mbps
通信制限時の速度 最大128kbp

※表は右にスクロールできます。

緊急時の利用を前提としているサービスのため、必要最小限のデータ容量の設定となっています。

月間のデータ容量を超えると月末までの通信速度が送受信最大128kbpsに制限され、翌月1日まで解除されません

また、テザリングオプションなどの各種オプションは利用できないので注意しましょう。

3. 対象料金プラン

次に、各キャリアの対象料金プランを紹介します。

副回線サービス:対象プラン

au:音声通話に対応した対象料金プラン
UQモバイル:くりこしプラン +5G、コミコミプラン、トクトクプラン、ミニミニプラン
ソフトバンク:対象料金プラン
ドコモ&ahamo:5Gギガプラン(ahamo含む)、Xi契約の全料金プラン

au/UQモバイルの対象料金プラン

auの場合、音声通話に対応した料金プランが対象となっており、タブレットやルーターなど音声通話に対応していない料金プランを利用中の方は申し込みができません。

また、UQモバイルの場合、5G対応プランのみサービスの対象となっています。

au/UQモバイルでのサービス対象外のプランは、以下の通りです。

au/UQモバイル 対象外の料金プラン
  対象外プラン
au/UQモバイル ・スマホ、ケータイ向け以外の料金プラン
・mamorino4/5/6およびmamorino Watch向けの
 料金プラン
・ウォッチナンバープラン
・5G対応プラン以外のプラン(UQモバイル)

※表は右にスクロールできます。

ソフトバンクの対象料金プラン

ソフトバンクでは、下記の対象料金プランに加入している方のみ対象となります。

ソフトバンク 対象料金プラン
  対象プラン
ソフトバンク

・基本プラン(音声)
・通話基本プラン
・通話定額基本料
・通話定額ライト基本料
・ホワイトプラン
・タイプX
・タイプXにねん
・標準プラン

対象料金プランを利用していない場合は、副回線サービスの申し込みができないため、あらかじめ対象料金プランを確認するようにしましょう。

ドコモ&ahamoの対象料金プラン

ドコモとahamoは、5G契約者またはXi契約者かつ音声通話に対応した料金プランを主回線で契約中の方のみ申し込みが可能です。

ドコモ&ahamo 対象料金プラン
  対象プラン
ドコモ

・5Gギガホ プレミア
・5Gギガライト
・ギガホ プレミア
・ギガライト
・はじめてスマホプラン
・U15はじめてスマホプラン
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4. SIMタイプ

SIMタイプも、通信キャリアや個人契約・法人契約により異なります。

副回線サービス:SIMタイプ

au/UQモバイル:SIMカードとeSIMどちらも利用可能(契約種別による)
ソフトバンク、ドコモ、ahamo:eSIMのみ利用可能

au/UQモバイルのSIMタイプ

au/UQモバイルは、SIMカードとeSIMから選択することができますが、個人契約・法人契約で選択できるSIMタイプが異なります。

au/UQモバイル 利用可能なSIMタイプ
  SIMタイプ
個人契約 SIMカード/eSIM
法人契約 eSIM ※1

※1. UQモバイルの法人向けプランを利用の方は
  SIMカードも利用可能です。

利用中の機種にもよりますが、個人契約の場合は、SIMカード/eSIMからの選択が可能。
法人契約の場合、auはeSIMのみ、UQモバイルはSIMカード/eSIMのどちらも利用可能となります。

また、副回線サービスを利用している端末から機種変更を行う場合、eSIMまたはSIMカードの再発行が必要となる場合があります

上記のように、au Style/auショップ、UQスポットなどでの機種変更手続きにより再発行が必要となった場合を除き、SIMカードまたはeSIMの再発行には契約事務手数料が発生しますが、当面の間は再発行に契約事務手数料は発生しません。

ソフトバンク、ドコモ、ahamoのSIMタイプ

ソフトバンク、ドコモ、ahamoでは、個人契約・法人契約問わずeSIMのみの提供となっています。

eSIMのプロファイルは再発行することができないため、機種変更や故障などが原因で副回線を利用できなくなってしまった場合にはサービスが自動的に解約されてしまう点に注意が必要です。

また、eSIMのみの提供となるため、eSIMに対応した機種が必要となります。

次の対象機種で詳しく紹介するので、お手持ちの機種が対応しているか確認しましょう。

5. 対応機種

利用中の端末によっては、副回線サービスが利用できない場合があります。

申し込み前に、お手持ちのスマホがサービスの対象かどうかを動作確認端末一覧で確認する必要があります。

対応機種

au/UQモバイル:SIMカード/eSIMに対応している機種
ソフトバンク、ドコモ、ahamo:eSIMに対応している機種

au/UQモバイル対応機種

個人契約の場合は、5G/4G LTE対応のスマホ・ガラホ(ケータイ)に対応。

法人契約(au)の場合は、SIMカードスロットに加えて追加で副回線用途にeSIMが利用できる機種、またはeSIMを2つ以上保有できる機種に対応しています。

また、利用できるSIMタイプも機種によって異なります

iPhone XS Max以降のiPhoneは、全てeSIMのみの対応となっているため、「誤ってSIMカードを申し込んでしまって使えなかった!」ということがないように、申し込み前に動作確認端末一覧から利用したい端末のSIMタイプもあわせて確認しましょう。

詳細:動作確認端末一覧

ソフトバンクの対応機種

ソフトバンクは、個人契約・法人契約問わずeSIMのみの対応となっているため、副回線としてeSIMが利用可能な機種が必要となります。

対応機種以外に、対応OSのバージョンについても今後公式サイトで展開される予定のため、こちらもあわせて確認しましょう。

詳細:サービス開始時点の対応機種

加えて、利用したい端末にSIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除が必要です

各キャリアごとのSIMロック解除の手続きページを確認し、事前にSIMロック解除の手続きを行ってください。

詳細:ドコモ SIMロック解除
詳細:au SIMロック解除のお手続き
詳細:ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除

ドコモ&ahamoの対応機種

ドコモとahamoもソフトバンク同様、個人契約・法人契約問わずeSIMのみの対応です。動作確認済みの対応機種は下記の通り。

詳細:ドコモ 副回線サービス

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副回線サービスの申し込み方法

出典:au公式 副回線サービス(お申し込みのお客さま)

ここからは、au/UQモバイルの副回線サービスの申し込み方法を紹介します。ソフトバンクは、「それぞれ申し込み窓口が異なる」で紹介した通りソフトバンクショップでの手続きとなります。

前述したように、au/UQモバイルの副回線サービスの申し込みは、専用Webサイトまたはお客さまセンターから可能です。

専用サイトからの申し込み方法

1. 重要事項説明を確認し、同意する。
2. 連絡先メールアドレスを入力する。
3. メールアドレスに届いたURLから、申し込みページにアクセスする。
4. 案内に沿って、必要な情報を入力する。
5. 申し込み手続きが完了後、2で入力したメールアドレスにて、申し込み完了メールを受信する。

※契約者が未成年の場合は、別途親権者同意書の提出が必要です。親権者同意書をダウンロードして、記入後に郵送してください。

お客さまセンターからの申し込み

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
auを契約中の方:0120-977-033
UQモバイルを契約中の方:0120-929-818

申し込みが完了した方から順次、au/UQモバイルの契約時に登録している契約住所に、eSIM設定情報書面またはSIMカードを配送します。

申し込み完了からSIMが届くまでに数日かかるため、すぐにはサービスを利用できないことを把握しておきましょう。

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副回線サービスの初期設定方法

出典:au公式 副回線サービス(お申し込み済みのお客さま)

副回線のSIMが届いたら、eSIMまたはSIMカードの初期設定を行います。

端末のOSや副回線で申し込んだSIMタイプによって初期設定の方法が異なるため、今回はau/UQモバイル回線のSIMカードを利用しているiPhoneに副回線のeSIMを設定する方法を紹介します。

その他の初期設定の方法については、公式サイトから確認してください。

au/UQモバイルでの初期設定(iPhone/eSIM)

1. 副回線のeSIMプロファイルをダウンロードする
2. 副回線を一時的に主回線に設定する
3. 副回線で発信テストする
4. 副回線で自動的に通信・通話されないよう設定をオフにする
5. au/UQモバイル回線の設定をオンにする

1. 副回線のeSIMプロファイルをダウンロードする

1. 「設定アプリ」を開き、「モバイル通信」をタップする。
2. 「eSIMを追加」をタップする。

出典:au公式 初期設定方法

3. 「QRコードを使用」をタップする。
4. カメラが起動したら、eSIM設定情報書面に記載のQRコードを読み取る。
5. 確認コードの欄に「9999」を入力する。

出典:au公式 初期設定方法

6. 「続ける」から「完了」をタップする。

出典:au公式 初期設定方法

2. 副回線を一時的に主回線に設定する

1. 「続ける」→「副回線」→「完了」の流れでタップする。
2. デフォルト回線の設定を「副回線」にし、「続ける」をタップする。

出典:au公式 初期設定方法

3. iMessageとFaceTimeの設定を「副回線」にし、「続ける」をタップする。
4. モバイルデータ通信の設定を「副回線」にし、「完了」をタップする。
※この時「モバイルデータ通信の切替を許可」はタップしない
5. 「設定アプリ」を開き、「モバイル通信」から「主回線」をタップする。

出典:au公式 初期設定方法

6. 「この回線をオンにする」をタップし、回線をオフにする。
7. 画面を上から下にスワイプし、ステータスバーに「SoftBank」と表示されているか確認する。

出典:au公式 初期設定方法

3. 副回線で発信テストする

1. ホーム画面に戻り、デフォルトの電話アプリを開く。
2. 発信テスト用番号「11111(通話料無料)」に発信する。※下記のように表示された際は、「発信」をタップする。

出典:au公式 初期設定方法

発信テストが正常に行われたら、副回線の初期設定は完了です。

4. 副回線で自動的に通信・通話されないよう設定をオフにする

副回線の初期設定が完了したら、主回線として利用するau/UQモバイル回線に戻します。

1.「設定アプリ」を開き、「モバイル通信」から「副回線」をタップする。
2.「この回線をオンにする」をタップし、オフにする。

出典:au公式 初期設定方法

5. au/UQモバイル回線の設定をオンにする

1. 「以前“主回線”として使用」をタップする。
2. 「この回線をオンにする」をタップし、オンにする。

出典:au公式 初期設定方法

3. 「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」が「主回線」になっているか確認する。
4. 画面を上から下にスワイプし、ステータスバーに「au」または「UQ mobile」と表示されているか確認する。

出典:au公式 初期設定方法

ここまで進められたら、設定は完了です。

通信障害などの緊急時には、ここまでの操作と同じように「設定アプリ」の「モバイル通信」から「副回線」をオンにして利用してください。

「副回線」をオンにしていると、電話などをした場合に誤って利用料金がかかる可能性があるので、普段はオフのままにしておきましょう。

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副回線サービスに関するよくある質問

Q
副回線サービスは1回線につき何回線まで申し込み可能?
A

副回線サービスは、主回線の対象プラン1回線につき1回線まで申し込み可能です。

また、契約事務手数料は基本無料ですが、サービス解約後1年以内の再加入時は3,850円(税込)が発生するため注意しましょう。(au/UQモバイル)

Q
データ容量を超過した場合、データの追加購入はできる?
A

au/UQモバイル、ソフトバンク、ドコモ、ahamoいずれもデータの追加購入はできません。

データ容量を超過し速度制限がかかってしまった場合、翌月に解除されるまで最大128kbpsで利用することになります。

Q
副回線サービスの契約状況はどこで確認できる?
A

au/UQモバイルの場合、「My au」「My UQ mobile」では、副回線サービスの契約状況は確認できません。

契約状況の確認は、お客さまセンターのみとなります。

契約状況の問い合わせ窓口

受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
auを契約中の方:0120-977-033
UQモバイルを契約中の方:0120-929-818

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副回線サービスを利用する際に最適な通信キャリアは?

副回線サービスが利用できる通信キャリアは、現段階でau/UQモバイル、ソフトバンク、ドコモ、ahamoのみとなっています。

その他の通信キャリアを契約中で、連絡がとれなくなる不安を少しでも解消したい・いつでも安心してスマホを利用したいという方は、これを機にau/UQモバイル、ソフトバンク、ドコモ、ahamoに乗り換えてみるのもいいかもしれません。

特に、UQモバイルは「自宅セット割」や「UQ親子応援割」を活用することで月額料金を大幅に下げることができるためおすすめです。

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まとめ

・副回線サービスは、通信障害や災害などの緊急時にも通信を利用できるサービス
・au/UQモバイルの副回線はソフトバンク回線
・ソフトバンク、ドコモ、ahamoの副回線はau回線
・個人契約は429円(税込)でデータ容量500MB、通信速度は最大300kbps
・法人契約は550円(税込)でデータ容量1GB、通信速度は最大1Mpps
・au/UQモバイルはSIMカードとeSIMに対応、ソフトバンクとドコモ、ahamoはeSIMのみ
・各キャリアによって申し込み窓口が異なる
・副回線サービスを利用するならUQモバイルがおすすめ

2023年6月1日時点の調査内容です。

この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. 副回線サービス(お申し込みのお客さま)
  2. ソフトバンク公式 副回線サービス
  3. au公式 動作確認端末一覧
  4. ソフトバンク公式 サービス開始時点の対応機種
  5. ドコモ公式 SIMロック解除
  6. au公式 SIMロック解除のお手続き
  7. ソフトバンク公式 ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除
  8. au公式 初期設定方法

この記事を書いた人

アルファインターナショナル
アルファインターナショナル

アルファインターナショナルの社員であり、携帯・格安SIMの販売店運営という強みを活かし、現場のリアルな声を情報発信しています。

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