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《格安スマホも!》カメラ性能の良いスマホの選び方は?おすすめ端末の比較&きれいな写真の撮り方

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スマホを選ぶ際に、カメラ性能を重視して端末を選びたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

最近のスマホはカメラ性能が非常に高く、上位機種はもちろん格安の価格帯の端末でも高画質な写真が撮影できます。

そこで今回は、スマホのカメラ性能を見る際に重視するポイントについてまとめました。

併せてカメラ性能が良いおすすめのスマホや、スマホカメラできれいな写真を撮影する方法についても紹介しているので、参考にしてくださいね。

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カメラ性能でスマホを選ぶ際に見るべきポイント

出典:Pixabay

まずはスマホのカメラ性能で重視する点について解説していきます。

画素数と解像度

まず確認しておきたいのが、スマホカメラの画素数です。

画素数とは写真を構成する点の数で、画素数が多ければ多いほどより精細感のある写真が撮影できます。

また画素数が多いと写真を拡大したときにぼやけずにはっきりと切り抜きできる点も大きなポイント。

特に望遠カメラなどで遠くを映したときは拡大した写真が欲しくなることも多いので、遠くの被写体を撮影することが多い場合は望遠カメラの画素数に気を配っておくといいでしょう。

ただし、画素数が増えることによるデメリットも存在します。

画素数が増えればその分写真がブレやすくなる、写真1枚当たりの容量が大きくなるなどの欠点があるほか、1画素あたりが受け取る光の量が減ることで画質が低下してしまう場合もあるのです。

また人間の目ではA4サイズのプリントでは1,200万画素、A3サイズ以上でも2,000万画素ほどの解像度があれば十分高精細に見えるので、スマホのカメラを選ぶ際は2,000万画素程度を目安に、拡大を頻繁に行う方はそれ以上のモデルを選ぶといいでしょう。

センサーサイズ

普段あまりに耳にすることのないセンサーサイズ、という言葉ですが、実はカメラの性能を判断するうえで非常に重要な要素になっているのです。

センサーサイズとは、レンズから入ってきた光を受け取るセンサーの大きさのこと。このセンサーサイズが大きいほど光を多く取り込めるので、明暗差があるシーンも潰れずにしっかりと表現できたり、きれいなボカシが作れたりと、写真の画質に大きくかかわってくるのです。

一方センサーサイズを大きくするとその分カメラ全体を大型化する必要があるので、カメラ部分が出っ張ってしまったりレンズの数やズーム機能を削る必要が出てきたりしてしまう点がデメリット。

近年はスマホのカメラセンサーも大型化が進んでいますが、あえてセンサーサイズを抑えることでサイズ感や機能性を重視するモデルも存在しています。自分がカメラに何を求めるのかを考えてスマホを選択するといいでしょう。

カメラのレンズの数

最近のスマホのカメラではより広範囲な画角を撮影するために、複数のレンズを搭載したモデルが主流になってきました。

特にメジャーなのが超広角、広角、望遠の3つのレンズを搭載した機種や、近くの被写体をきれいに撮影するためのマクロレンズを搭載した機種などです。

搭載しているレンズの数が多ければそれだけ表現の幅が広がりますし、自分の使い方に合ったレンズを搭載しているスマホを使うことで撮影がより楽しくなります。カメラに搭載されているレンズの種類や数についてもしっかりと確認しておきましょう。

ズーム性能

スマホのカメラを選ぶ際には、ズーム性能もチェックしておきましょう。

特に確認しておきたいのが光学ズームとデジタルズームの違いについてです。

光学ズームではレンズの構造を利用して物理的に被写体を拡大して映し出すため、画質を落とさずに写真の拡大が行えます。

一方デジタルズームは画像の倍率を上げることで疑似的にズームを再現する技術のため倍率の制限が少ないですが、その分画像が荒くなってしまいます。

同じズーム性能でも光学ズームとデジタルズームでは仕組みやメリット、デメリットが大きく異なるので、何倍のズームが行えるかはもちろん、ズームの種類についてもチェックしてみてくださいね。

F値(絞り値)

F値とは、レンズの中に入る光の量を調節する仕組みのこと。F値が小さいとレンズに入る光が多くなり、より写真を明るく撮影できたり写真のボケが大きくなったりします。

反対にF値が大きいとレンズに入る光が少なくなり、写真が暗くなり写真の背景がボケにくくなるという特徴があります。

F値を大きくすることはどのスマホのカメラでも行えますが、最低のF値はカメラによって値が異なっていることが多いため、ボケた写真や明るい写真を撮影したい場合はF値が小さいスマホのカメラを選ぶといいでしょう。

画角の値

画角とは、撮影した写真が写る範囲のこと。画角が大きいほどより広い範囲が撮影でき、画角が小さいほど狭い範囲を大きく切り取ることができます。

カメラではこの画角をフィルムカメラで一般的な「35mm判相当」という値で表現することが多く、目安としては広角レンズが28mm程度、超広角レンズが16mm程度、望遠レンズが50mm以上となっています。

この値に幅があるほどより多彩な撮影が可能になるので、レンズの数やズーム性能とともに、画角についても確認してみてください。

スマホの処理能力

カメラでスマホを選ぶ際にも、スマホの処理性能は重要になってきます。

最近のスマホカメラは写真を撮影した後にソフトウェアでの処理を加えているため、スマホの処理能力が高いと写真の仕上がりがよくなったり、撮影後のラグが少なくなったりなどの利点があるのです。

もちろん普段スマホを使う際も処理性能は重要になる部分なので、より便利にスマホのカメラやスマホを使いたい場合はこうした処理性能にも注目してみてください。

その他機能

近年のスマホのカメラには「夜景モード」や「ポートレートモード」など、スマホに搭載されたAIがシーンを自動で判断して最適な撮影モードに切り替えるといった機能があります。

特に夜景モードの進歩は目覚ましく、夜間で明かりが少なく難しい撮影もブレずにくっきりと撮影してくれるのです。

こうした機能はスマホごとに搭載されている機能や写真の味付け度合いが異なってくるので、それぞれのモードで撮影された写真を見てスマホを選んでみるのもいいでしょう。

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モバワンおすすめ!カメラ性能が良いおすすめ機種9選

それでは、カメラ性能が良い”モバワンおすすめ”の機種を9つ紹介していきます。

iPhone 13 Pro/13 Pro Max

出典:iPhone 13 Pro

プロもおすすめ!iPhone 13 Pro/13 Pro Max

iPhoneはやはり安定のカメラ性能です!特にiPhone 13 Pro/13 Pro Maxは大人数での写真を撮影しても1人1人の顔まできれいに撮れるほど、高画質な写真が撮れます。ズームの機能も優れているので、遠くの景色もはっきり写す事が出来ますよ。
撮影モード機能も多彩で簡単に雰囲気の違う写真が撮り分けられるのも良いですね!

仕様 iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max
容量 128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
サイズ 幅:71.5 mm
高さ:146.7 mm
厚さ:7.65 mm
幅:78.1 mm
高さ:160.8 mm
厚さ:7.65 mm
重量 203g 238g
CPU A15 Bionic A15 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
アウトカメラ 望遠
広角
超広角カメラ(12MP)
望遠
広角
超広角カメラ(12MP)
インカメラ 12MP 12MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.4
広角:1.5
望遠:1.8
超広角:2.4
広角:1.5
望遠:1.8
F値
(インカメラ)
2.2 2.2
センサーサイズ 1/1.67インチ 1/1.67インチ
その他
カメラ機能
ナイトモード
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
自動手ぶれ補正
ナイトモード
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
自動手ぶれ補正
※表は右にスクロールできます。

まず紹介したい端末はiPhone 13 Pro/ iPhone 13 Pro Maxです。

iPhoneシリーズはカメラ性能に力を入れており、シャッターボタンを押すだけで簡単にきれいな写真が撮影できます。

さらにiPhone 13シリーズからは近くの被写体が撮影できるマクロ写真撮影モードも搭載。より写真撮影の幅が広くなりました。

詳細:iPhoneのモデルを比較する

Xperia 5 III

出典:Xperia 5 III

プロのおすすめポイント!Xperia 5 III

一眼レフカメラにひけを取らないカメラ性能です!
Sonyが独自開発している高機能アプリ『Photography Pro』が搭載されておりレンズの絞りやシャッタースピードの変更など、撮影時の設定も細かく設定できます。
カメラ玄人さんにもおすすめです。

仕様 Xperia 5 III
容量 128GB
サイズ 約68mm×約157mm×約8.2mm
重量 168g
CPU Qualcomm®Snapdragon888
5G Mobile Platform
ディスプレイ 6.1インチ
アウトカメラ 望遠
広角
超広角カメラ(12.2MP)
インカメラ 8MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.2
広角:1.7
望遠:2.3・2.8
F値
(インカメラ)
2.0
センサーサイズ 1/1.7インチ
その他
カメラ機能
リアルタイム瞳AF
AI超解像ズーム
ハイブリッド手ブレ補正
※表は右にスクロールできます。

続いて紹介するのは、SONYのXperia 5 IIIです。

Xperia 5 IIIはSONYのデジタル一眼カメラ、αシリーズの技術を惜しみなく注ぎ込んでおり、人物の瞳を自動で認識して常にフォーカスを合わせるリアルタイム瞳AFやαシリーズの操作性をそのまま再現したPhotography Proなど、スマホカメラでもこだわって撮影したい方にはうってつけの機能を揃えています。

また、カメラ用の専用ボタンも本体下部に配置されているので、まるで実際にデジタルカメラを扱っているかのようなフィーリングで撮影ができますよ。

Google Pixel 6 / Pixel 6 Pro

出典:Google Pixel 6
仕様 Pixel 6 Pixel 6 Pro
容量 128 GB
256 GB
128GB
256GB
サイズ 高さ 158.6 mm
幅 74.8 mm
奥行き 8.9 mm
高さ 163.9 mm
幅 75.9 mm
奥行き 8.9 mm
重量 203g 210 g
CPU Google Tensor · Titan M2™ Google Tensor · Titan M2™
ディスプレイ 6.4 インチ 6.7インチ
アウトカメラ 広角カメラ(50MP)
超広角カメラ(12MP)
広角カメラ(50MP) 
望遠カメラ(48MP)
インカメラ 8MP 11.1MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.2
広角:1.85
広角:1.85
望遠:3.5
F値
(インカメラ)
2.0 2.2
センサーサイズ 1/1.31インチ 1/1.31インチ
その他
カメラ機能
リアルトーン
超解像ズーム
消しゴムマジック
デュアル露出補正
リアルトーン
超解像ズーム
消しゴムマジック
デュアル露出補正
※表は右にスクロールできます。

Google Pixel 6 / Pixel 6 Proは、Android OSの開発元であるGoogleが作成したスマホ。

Google Pixel 6では多彩な表現を可能にした機能が多く搭載されており、映り込んだ不要な人や物を思い通りに削除できる消しゴムマジック機能や、長時間露光や流し撮りが簡単に撮影できるモーションモードなど最新技術を詰め込んでいます。

スマホカメラでも、簡単に思い通りの表現を撮影したいという方に、Google Pixel 6 / Pixel 6 Proはおすすめです。

OPPO Find X3 Pro

出典:OPPO Find X3 Pro
仕様 OPPO Find X3 Pro
容量 256GB
サイズ 約74.0mm×163.6mm×8.26mm
重量 193g
CPU Qualcomm®Snapdragon888
5G Mobile Platform
ディスプレイ 6.7インチ
アウトカメラ 広角
超広角カメラ(50MP)
望遠カメラ(13MP)
顕微鏡(3MP)
インカメラ 32MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.2
広角:1.8
望遠:2.4
F値
(インカメラ)
2.4
センサーサイズ 1/1.56インチ
その他
カメラ機能
アウト/イン同時動画撮影
スローモーション
タイムラプス
※表は右にスクロールできます。

OPPO Find X3 Proは、スマートフォンの中でも珍しい4つのレンズを搭載したスマホ。

特にOPPO Find X3 Pro独自の機能である顕微鏡モードを利用することで最大60倍での撮影が可能で、肉眼では見れないものもはっきりと観察できます。

もちろん通常のカメラ機能も素晴らしく、広角カメラと超広角カメラにはそれぞれ5,000万画素のセンサーを搭載しているため、細部まで精細感のある写真が撮影できますよ。

Galaxy S21 Ultra 5G

出典:Galaxy S21 Ultra 5G
仕様 Galaxy S21 Ultra 5G
容量 256GB
サイズ 約76mm×165mm×8.9mm
重量 228g
CPU Qualcomm®Snapdragon888
5G Mobile Platform
ディスプレイ 6.7インチ
アウトカメラ 超広角カメラ(12MP)
広角カメラ(108MP)
望遠カメラ(10MP)
インカメラ 40MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.2
広角:1.8
望遠:2.4
F値
(インカメラ)
2.4
センサーサイズ 1/1.33インチ
その他
カメラ機能
8Kビデオ
最大10倍広角ズーム
ポートレートモード
※表は右にスクロールできます。

Galaxy S21 Ultra 5Gは、Galaxy S21の中でも特にカメラ機能に力を入れた製品。

最大の特徴は2つのレンズを利用した望遠カメラでの光学10倍ズームで、限りなくカメラの出っ張りを抑えながらスマホカメラでは最高クラスのズームを実現しています。

さらに広角カメラではなんと1億画素という超高解像度のセンサーを搭載。写真を思いっきり引き伸ばしても細部まではっきりと写ります。

AQUOS R6

出典:AQUOS R6
仕様 AQUOS R6
容量 256GB
サイズ 約162mm×約74mm×約9.5mm
重量 207g
CPU Qualcomm®Snapdragon888
5G Mobile Platform
ディスプレイ 6.6インチ
アウトカメラ 広角カメラ
(20.2MP)
インカメラ 12.6MP
F値
(アウトカメラ)
広角:1.9
F値
(インカメラ)
2.3
センサーサイズ 1インチ
その他
カメラ機能
AIオート
AIライブシャッター
AIライブストーリーPro
背景ぼかし
※表は右にスクロールできます。

とにかく写真の画質にこだわりたい方におすすめの端末がSHARPのAQUOS R6

AQUOS R6では、スマホカメラでは世界初の1インチセンサーを搭載しており、一般的なスマホカメラと比べて3倍以上の光を取り込めるためミラーレス一眼に迫る明暗差の表現や滑らかなボケを撮影することができます。

さらにレンズは有名な高級カメラメーカー、ライカが監修をしているなど、画質にとことんこだわったカメラに。

レンズ自体が大きくズームが効かない、絞り値を変えられないなど制約も多いため万人におすすめできる製品ではないものの、スマホカメラでは群を抜いた表現力の高さを味わうことができますよ。

Mi 10 Lite 5G

出典:Mi 10 Lite 5G
仕様 Mi 10 Lite 5G
容量 128GB
サイズ 約75mm×164mm×8.7mm
重量 193g
CPU Qualcomm® Snapdragon™
765G 5G
ディスプレイ 6.6インチ
アウトカメラ 超広角カメラ(8MP)
広角カメラ(48MP)
マクロカメラ(2MP)
インカメラ 16MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:2.2
広角:1.8
マクロ:2.4
F値
(インカメラ)
2.4
センサーサイズ 1/2インチ
その他
カメラ機能
AIシーン認識
※表は右にスクロールできます。

Mi 10 Lite 5GはXiaomiが販売しているスマホ。
5G対応ながら5万円以下で買える格安のスマホ端末です。

性能こそ上位機種には劣るものの、4,800万画素の広角カメラを含めた3眼カメラなど、機能面では上位機種にも引けを取らない仕上がりになっています。

また上位機種では搭載されていないマクロカメラを搭載。

花や虫など小さな被写体も、大きくはっきりと撮影することができますよ。

ZenFone 7 Pro

出典:ZenFone 7 Pro
仕様 ZenFone 7 Pro
容量 256GB
サイズ 約77mm×165mm×9.6mm
重量 193g
CPU  Qualcomm® Snapdragon 
865 Plus
ディスプレイ 6.67インチ
アウトカメラ 超広角カメラ(12MP)
広角カメラ(64MP)
望遠カメラ(8MP)
インカメラ
F値
(アウトカメラ)
超広角:1.8
広角:1.8
望遠:1.8
F値
(インカメラ)
センサーサイズ 1/1.7インチ
その他
カメラ機能
トリプルフリップカメラ
光学3倍ズーム
アングルセンサー
※表は右にスクロールできます。

ZenFone 7 Proは、ASUS独自のカメラがフリップする機能を搭載したカメラ。

背面に搭載された3つのカメラがインカメラの起動時にはなんと180度回転し、そのままインカメラとして使用できるよう設計されているのです。

多くのスマホでは、配置するスペースが限られる影響でアウトカメラに比べて性能が抑えられているインカメラですが、ZenFone 7 Proならアウトカメラと全く同じ画質でインカメラを利用することが可能です。

友達とセルフィーを撮影する際などにもより良い画質で記録できますよ。

Redmi Note 10 Pro

出典:Redmi Note 10 Pro
仕様 Redmi Note 10 Pro
容量 128GB
サイズ 約76.5mm×164mm×8.1mm
重量 193g
CPU  Qualcomm® Snapdragon™ 732G
ディスプレイ 6.67インチ
アウトカメラ 超広角カメラ(8MP)
広角カメラ(108MP)
望遠カメラ(5MP)
インカメラ 16MP
F値
(アウトカメラ)
超広角:1.9
広角:2.2
望遠:2.4
F値
(インカメラ)
2.45
センサーサイズ 1 /1.52インチ
その他
カメラ機能
AI ポートレートモード
長時間露光モード
タイムラプス
※表は右にスクロールできます。

Redmi Note 10 ProはXiaomiのエントリーモデルとして販売されている端末ですが、カメラ機能は上位機種にも引けを取りません。
しかし端末価格は3万円台と、格安スマホ端末の価格帯としてコスパの良さで人気があります。

エントリーモデルながらなんと超広角、広角、望遠の3つのカメラを搭載しており、広大な風景から遠くの鳥まで様々な被写体を自由に撮影することが可能。

さらに広角カメラの画素数はなんとスマホ最大クラスの1億画素という超高画素。

エントリーモデルと侮れない驚きのカメラ性能を持っています。

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初心者の方必見!スマホで綺麗な写真を撮るコツ

出典:Pixabay

プロ直伝!スマホのカメラで使える7つの裏ワザ

・iPhone・Androidどちらも、撮った写真をPDFにしてファイル保存することができます。
・スマホを逆さにして撮影すると被写体の存在感が増します。SNSでよく使われるテクニックです。
・AR機能を使うと、家具を購入する際に自宅の部屋に配置した様子が見れます。
・AI搭載カメラ(OPPOなど)は、自撮り用のインカメラも自動補正され加工しなくてもきれいに撮れます。
・写真撮影が苦手な方はモノクロ写真がおすすめ。誰でもオシャレに撮れます。
・グリッド線表示設定をオンにして撮影すると、水平の取れた写真撮影が可能となります。海や風景を撮影するときに便利です。
・アイテムを使いましょう!手ぶれ防止カメラハンドグリップや、ミニ三脚で自撮りや大人数での写真が上手に撮れます。

最後に、スマホで写真をきれいに撮影する方法について解説します。

ピントを撮影したいものに合わせる

まずは基本として、撮影したいものにピントをしっかりと合わせましょう。

撮影したいものにピントが合っていないと写真全体がぼやけたイメージになってしまい、何を撮影しているのか分かりにくくなってしまいます。

今のスマホはシャッターボタンを押すだけで自動でピントを合わせてくれますが、それでもピントが合わない場合は画面をタップすることでピントが合わせられるのでやってみてくださいね。

ズームしすぎない

ズーム機能は便利なのでついつい使ってしまいがちですが、多くのスマホのカメラではズームすることで写真の画質が落ちてしまいます。

中にはズームしても画質が落ちない光学ズームを搭載した機種もあるのですが、目に見えて画質が落ちている場合はズームしすぎなので控えるようにしましょう。

撮影したいものに寄ったり、引いたりして撮ってみる

先ほどのズームしすぎないに関連しますが、撮影したいものが小さい場合は、ズームに切り替える前に自分自身が被写体に寄ってみたり、逆に被写体から離れてみたりして写真を撮ってみましょう。

特に料理写真では近寄って撮影することで、よりダイナミックで美味しそうに写ります。

自分自身が動くのは少し手間に感じるかもしれませんが、このひと手間で写真が見違えるほど変わりますよ。

アングルを使い分ける

「ピントは合っているけど、なんか写真に変化がない」などと困っていることはありませんか?いつもの写真が似たようなものになってしまう時は、カメラの位置を思い切って下げてみましょう。

カメラの位置を下げるだけでまるで小人の視点から景色を見ているような写真が撮れるので、写真の臨場感が大幅にアップしますよ。

なるべくスマホを固定して撮影

これは夜間に撮影する際に特に大事ですが、暗い場所で撮影する際はなるべくスマホを固定して撮影しましょう。

暗い場所では当然ながら光が少ないため、写真もそれに伴ってブレやすくなってしまいます。

スマホを固定することで写真のブレも抑えることができるので、夜景などもはっきりと撮影できますよ。

景色の撮影ではカメラを水平に保つ

風景など、広い範囲の写真を撮影する際は、地面が斜めになっていると非常に不安定で不自然な写真になってしまいます。

そのため地面が斜めにならないよう、カメラを水平に保って撮影するようにしましょう。

光の向きを意識する

これは少し応用編になりますが、写真を撮影する際に光の向きを考えることで表現がガラッと変わります。

1つ目は太陽などの光源が撮影するものの反対にある「順光」の場合で、下の作例のように景色そのものの色がはっきりと映し出されます。

もう1つは太陽を撮影するものの向きに置いた「逆光」の場合。

こちらは下の作例のように写真を暗くすることでシルエットのような写り方をしたり、反対に明るくすることで全体にふんわりとした雰囲気を表現することができます。

光の向きを意識するだけで大きく写真が変わるので、慣れてきたらどこに光があるのか考えて写真を撮影するといいでしょう。

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まとめ

今回は、スマホのカメラの選び方や、カメラ機能に優れたおすすめのスマホについて解説しました。

スマホカメラの選び方 画素数と解像度

・センサーサイズ
カメラのレンズの数
F値(絞り値)
ズーム性能
画角の値
スマホの処理能力
その他機能

カメラの性能が良いおすすめ機種
iPhone 13 Pro/13 Pro Max
Xperia 5 III
Google Pixel 6 / Pixel 6 Pro
・OPPO Find X3 Pro
・Galaxy S21 Ultra 5G
・AQUOS R6
・Mi 10 Lite 5G
・ZenFone 7 Pro
・Redmi Note 10 Pro

この記事を参考に、自分に合ったカメラ機能を持つスマホを見つけてくださいね。

2021年1月3日時点の内容です。

この記事を書いた人

モバワン編集部
モバワン編集部

アルファインターナショナルとともにモバワンのサイトを運営。メディア出身者が編集長を務め、日々有益な情報の発信に努めています。

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