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対応策は?楽天モバイルで速度制限がかかる条件・解除方法を解説

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楽天モバイルはデータ無制限で使える料金プランですが、速度制限がかかることがあるのはご存じでしょうか?

この記事では、楽天モバイルで速度制限がかかる条件や制限時の速度、解除方法などについてわかりやすく解説します。

また、他の大手通信キャリア・格安SIM会社と比較した楽天モバイルのメリットも紹介しています。

楽天モバイルよりもいい条件のプランはあるの?と気になる方や、現在乗り換えを検討しておられる方もぜひ参考にしてください。

パートナー回線エリアもデータ無制限に!楽天モバイルのメリットは多い

旧プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」はデータ無制限プランですが、パートナー回線エリア(国内)では5GBまでしか高速データ通信が使用できませんでした。

しかし、現在の「Rakuten最強プラン」は、 パートナー回線エリアでも制限がなくなり、無制限で高速データを使用できるようになりました。

他社と比較し、自分の使い方にあった通信キャリアを選びましょう!

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楽天モバイルの速度制限とは?かかるとどうなる?

はじめに、スマホの速度制限とは何かを簡単に確認しておきましょう。

速度制限とは、契約しているプランで決められているデータ通信量を超えて通信を利用した場合に、通信速度の上限が大幅に制限されることです。

制限中は通信速度が遅くなるため、当然通常時よりもネットが快適に使えなくなります。

楽天モバイルの料金プランは月額3,278円(税込)で「データ使い放題」ですが、速度制限がまったくかからないというわけではありません。

速度制限がかかる条件は以下のようになっています。

エリア 速度制限がかかる条件 制限時速度
楽天回線エリア 制限なし 制限なし
パートナー回線エリア
(国内)
制限なし 制限なし
パートナー回線エリア
(海外)
2GB/月を超過 最大128kbps

※表は右にスクロールできます。

以前は、パートナー回線エリア(国内)でも、高速データ通信は月5GBの制限がありましたが、現在は制限がなくなり、無制限で利用できるようになりました。

一方で、パートナー回線エリア(海外)でデータ通信をする場合は、月に2GBを超過すると通信速度が128kbpsに制限されます。

海外ローミングができる国と地域については、ご利用可能な国・地域のページをご覧ください。

楽天回線エリアとパートナー回線エリアの違い

楽天モバイルのサービスエリアは、楽天の基地局の電波を利用する「楽天回線エリア」とパートナーの基地局の電波を利用する「パートナー回線エリア」の2つが存在します。パートナー回線エリアは、au回線にローミング接続するエリアです。

お住まいの地域がどちらのエリアか知りたい場合は、通信・エリアのページをご覧ください。

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速度制限がかかってもできることの目安

速度制限中、具体的にどんなことができて、どんなことができなくなるのかも気になるところではないでしょうか。

現在、楽天モバイルのパートナー回線エリア(国内)では速度制限がなくなりましたが、以前までの速度制限時の速度「1Mbps」、またパートナー回線エリア(海外)での速度制限時の速度「128kbps」でできることを調査してみました。

通信速度1Mbps、128kbpsでできること
通信速度 1Mbps 128kbps
LINE
無料通話
快適 できる
LINEトーク・
メール送受信
快適 できる
音楽ストリーミング
再生(標準音質)
快適 できる
YouTube視聴
(240p)
快適 できない
YouTube視聴
(360p)
できる できない
Webページ・
SNSの閲覧
できる 難しい
LINE
ビデオ通話
できる できない

※表は右にスクロールできます。

出典と計測方法

ここでは、以下のページの内容を参考にして、それぞれの用途に必要な通信速度を計算しています。

YouTubeのデータ通信量は画質や視聴時間によってどのくらい変わる?節約方法も解説
音質 – Spotify (標準音質)

また、Yahoo!トップページの容量はPingdomWebサイト速度テスト、Twitterの利用に必要なデータ量はiPhoneの「設定」→「モバイル通信」の項目を利用して計測しました。

表では、YouTubeの視聴、WebページやSNSの閲覧、メール・LINEの送受信に関して、快適・できる・難しい・できないの4段階に分けています。

1Mbpsでは多くの用途で「快適」、または「できる」となっていますが、128kbpsでは、LINEのトーク・無料通話、音楽ストリーミング再生以外のほとんどのことができません。

それぞれの通信速度でできることは、状況によって大きく異なります。以下の情報はあくまで目安として参考にしてください。

1Mbpsでできること

出典:Unsplash公式

1Mbpsの場合、YouTubeは中程度の画質(360p~480p)に設定すれば再生できます。

WebページやTwitterの閲覧もほとんどの場合問題なく行えますが、画像の多いページやSNSを見る場合は読み込みに時間がかかってしまうこともあります。

例えば、画像が多く使われている「Yahoo! トップページ」の読み込みには10秒以上かかるため、ストレスを感じるかもしれません(Yahoo!トップページの読み込み:1.5MBとして計算)。

LINEの基本的な機能(トーク、無料通話、ビデオ通話)はすべて使えます。ただし、ビデオ通話では時々映像や音声の遅延が発生する可能性があります。

音楽ストリーミング再生メールの送受信は1Mbpsでも快適に使えるでしょう。

YouTube動画の視聴に必要な速度

YouTube動画の視聴に必要な推奨速度については、YouTubeヘルプも参考にしています。さらに詳しく知りたい方は、システム要件(YouTubeヘルプ)のページをご覧ください。

128kbpsでできること

出典:Unsplash公式

128kbps」は楽天モバイルのパートナー回線エリア(海外)の速度制限時の最大速度です。

128kbpsの場合、できることはかなり限られます。まず、YouTube動画の再生はできません

WebページやTwitterの閲覧も、読み込みにかなり時間がかかるためストレスを感じるでしょう。

例えば、画像が多く使われている「Yahoo!トップページ」では、完全に表示されるまで1分30秒以上かかってしまうため閲覧はほぼ不可能です(1.5MBとして計算)。

LINEのトーク、無料通話は使えますが、ビデオ通話はできません

音楽ストリーミング再生は標準音質であれば128kbpsでもできます。

また300kbpsの場合と同様、メールの送受信もできますが、送受信に時間がかかります。

画像やファイルを添付して送受信する場合は、時間がかかりすぎて送受信に失敗する場合があるので注意してください。

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【大手通信キャリア】楽天モバイルと他社のプラン比較

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」とドコモ・au・ソフトバンクのデータ使い放題のプランではどちらがお得なのか気になる方も多いと思います。

そこで、楽天モバイルを含めた大手通信キャリア4社のデータ使い放題プランの料金と速度制限を調査・比較してみました。

大手通信キャリア
データ使い放題プラン
月額料金
家族割(3人以上)のみ
適用した月額料金
セット割のみ
適用した月額料金
カード支払い割のみ
適用した月額料金
全ての割引を
適用した月額料金
速度制限がかかる条件 速度制限時の速度 制限解除の
タイミング
楽天モバイル
最強プラン
3,278円 3,168円
最強家族プログラム
3,168円 制限なし 翌月
ドコモ
eximo
7,315円 6,215円
(-1,100円)
みんなドコモ割
6,215円
(-1,100円)
ドコモ光セット割
7,205円
(-187円)
dカードお支払割
4,928円 制限なし 翌月
au
使い放題MAX
7,238円 6,138円
(-1,100円)
家族割プラス
6,138円
(-1,100円)
auスマートバリュー
7,128円
(-110円)
au PAYカードお支払い割
4,928円 月30GB以上テザリング・
データシェア ※1
最大128kbps 翌月
ソフトバンク
メリハリ無制限+
7,425円 6,215円
(-1,210円)
新みんな家族割
6,325円
(-1,100円)
おうち割光セット
7,238円
(-187円)
PayPayカード割
4,928円 月50GB以上テザリング・
データシェア ※1
最大128kbps 翌月

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

ドコモ、au、ソフトバンクの使い放題プランはそれぞれ「eximo」、「使い放題MAX」、「メリハリ無制限+」です。

この3つのプランの月額料金速度制限の条件を、Rakuten最強プランと詳しく比較してみましょう。

月額料金の比較

まず、月額料金の比較です。

ドコモ、au、ソフトバンク3社の月額料金はほぼ同じで、とくに各種割引適用後の料金は各社とも月額4,928円(税込)と完全に横並びになっています。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」だけ、月額3,278円(税込)と他社の通常料金と比較して4,000円程度安い料金設定です。また、割引適用時の料金と比較しても1,760円(税込)安くなっています。

そのため、月額料金の比較では楽天モバイルが最もおすすめです。

速度制限の条件を比較

次に、速度制限の条件も比較してみましょう。

auの「使い放題MAX」では、テザリング、データシェアの利用が30GBを超過した場合、この3つのサービスの通信速度が月末まで128kbpsに制限されます。

またソフトバンクの「メリハリ無制限+」では、テザリングまたはデータシェアで50GB以上利用した場合、テザリングまたデータシェア使用時の通信速度が月末まで128kbpsに制限されます。

ただし、au、ソフトバンクどちらの場合も、制限されるのはテザリング・データシェアを使うときの通信速度だけです。

スマホ単独でネットを使う場合など、通常の利用に関しては、引き続き速度制限なしで使えます。

一方、ドコモの「eximo」ではテザリングにも制限はありません。

eximoで速度制限がかかるのは、「5Gデータプラス」または「データプラス」のペア回線、または「世界そのままギガ」で月に30GB以上利用した場合だけです。

※ドコモのデータプラスは、au・ソフトバンクの「データシェア」と同様のサービスです。

「5Gデータプラス」「データプラス」のペア回線、または 「世界そのままギガ」 で利用したデータ量が合算で30GBを超過した場合、これらのサービスを利用する時の通信速度が月末まで最大1Mbpsに制限されます

それ以外の通信に関しては、引き続き通常の速度で利用可能です。

ドコモ、au、ソフトバンク3社の比較では、テザリングが使い放題で、速度制限時の通信速度が最大1Mbpsと速い、ドコモの「eximo」が最もおすすめと言えるでしょう。

では、「eximo」と「Rakuten最強プラン」では、どちらが好条件でしょうか?

楽天モバイルは、楽天回線エリア・ パートナー回線エリア(国内) ともに、テザリングを含めデータ無制限で利用できます。そして、人口カバー率は2023年6月時点で業界最高水準の99.9%となっています。

一方ドコモの「eximo」なら、人口カバー率99%のドコモのエリアすべてでテザリングも含めてデータ無制限で使えます。

国内で速度制限がかかるのは 「5Gデータプラス」または「データプラス」 のペア回線で30GB以上使う時だけなので、速度制限の条件の比較ではドコモの方が上と言えるでしょう。

とはいえ、月額料金の安さも合わせて考えると、やはりドコモより1,650円~最大4,000円程度安く使えるRakuten最強プランは非常に魅力的です。

テザリングも無制限のデータ無制限プランをお得な料金で使いたい」という方には、楽天モバイルをおすすめします。

通信制御がかかる条件について

大手通信キャリアのデータ使い放題プランでは、テザリング・データシェアなど一部のサービスを使う場合以外、基本的にデータ無制限・速度制限なしで使えます。

ただし、通信が混雑した時や、一定期間に大量の通信をした時など、ユーザーに公平にサービスを提供するための通信速度制御が行われる場合もあるので注意しておきましょう。

各社の通信制御の方針について確認したい方は、以下の公式ページを参考にしてください。

・ドコモ「eximo」:ご注意事項
・au「使い放題MAX」:通信速度制限はどのようなときにかかるのですか?
・ソフトバンク「メリハリ無制限+」:通信速度の制御について
・楽天モバイル:帯域制御のための通信に関する情報の取得、利用

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【格安SIM会社】楽天モバイルと他社のプラン比較

出典:LINEMO公式

楽天モバイルは大手通信キャリアですが、料金は格安SIM会社レベルの安さです。

そこで、人気の格安SIM会社とオンライン専用プランを5社(ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、LINEMO、povo)のプラン料金と速度制限にも調査して、楽天モバイルと比較してみました。

この5社には楽天モバイルと同じようなデータ使い放題プランはないので、データ容量が一番多いプランで比較しています。

povoにはさらに大きな容量のプラン(トッピング)もありますが、他社にあわせて20GBトッピングを比較対象としました。

比較1(楽天モバイル/ワイモバイル/UQモバイル/ahamo)
格安SIM会社
プラン
月額料金
家族割適用時
月額料金
セット割適用時
月額料金
速度制限が
かかる条件
速度制限時の
速度
制限解除の
タイミング
楽天モバイル
Rakuten最強プラン
3,278円 3,168円
(-110円)
最強家族プログラム
制限なし 翌月
ワイモバイル
シンプル2 M(20GB)
4,015円 2,915円
(‐1,100円)
家族割引サービス
2,365円
(-1,650円)
おうち割
20GB/月を超過 最大1Mbps 翌月
UQモバイル
コミコミプラン(20GB)
3,278円 2,178円
(-1,100円)
自宅セット割
20GB/月を超過 最大1Mbps 翌月
ahamo
(20GB)
2,970円 20GB/月を超過 最大1Mbps 翌月

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

比較2(楽天モバイル/LINEMO/povo)
格安SIM会社
プラン
月額料金
家族割適用時
月額料金
セット割適用時
月額料金
速度制限が
かかる条件
速度制限時の
速度
制限解除の
タイミング
楽天モバイル
Rakuten最強プラン
3,278円 3,168円
(-110円)
最強家族プログラム
制限なし 翌月
LINEMO
スマホプラン(20GB)
2,728円 20GB/月を超過 最大1Mbps 翌月
povo
データ追加20GB(30日間)
2,700円 20GB/30日を超過
または30日間経過
最大128kbps トッピングするまで
povo
データ使い放題(24時間)
330円 24時間経過 最大128kbps トッピングするまで

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、LINEMO、povoでは、月額2,700円(税込)~2,970円(税込)で月に20GB~25GBのデータが使えます。

ワイモバイルとUQモバイルの通常料金は高めの設定ですが、家族割引またはセット割を利用することで他社とほぼ同じ水準になります。

※ワイモバイルの家族割引サービスとおうち割は併用できません。

各社とも月額料金は楽天モバイルより500円程度安いので、料金の安さを求めるならこの5社から選ぶとよいかもしれません。

ただし、繰り返しになりますが、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、LINEMOにはデータ使い放題プランがありません。

ワイモバイルとUQモバイルは月間30GB、ahamoとLINEMOは月間20GBを超えると通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

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そのため、データ使い放題プランをお得な料金で使いたいなら、楽天モバイルを選ぶのがおすすめです。

「ときどきデータをたくさん使いたい」という方の場合は、povoを検討してみるのもいいかもしれません。

povoには330円(税込)で24時間データが使い放題になる「データ使い放題(24時間)」トッピングがあるので、他のトッピングとうまく組み合わせれば楽天モバイルより安く使えます。

※データ使い放題(24時間)では、一定期間内に大量のデータを使用した場合、混雑する時間帯に通信速度が制限されることがあります。

povoの速度制限時の通信速度は128kbpsです。

詳しくはデータ使い放題(24時間)(povo公式サイト)のページを参照してください。

UQモバイルには3日間制限もあり

UQモバイルのスマホプランには、月間のデータ容量超過による速度制限のほかに、3日間の速度制限もあります。

直近3日間に6GB以上使用した場合、翌日にかけて通信速度が1Mbpsに制限されます。

詳しくは通信速度の制限はありますか?(UQモバイル公式サイト)のページをご覧ください。

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どうすれば解除できる?楽天モバイルの速度制限の解除方法

冒頭でも説明したとおり、現在は楽天回線エリアもパートナー回線エリア(国内)も高速データ無制限で利用ができるため、速度制限にかかることはありません

しかし、現在もパートナー回線エリア(国内)において通信がつながりにくいエリアが存在しているのは確かです。

そこで、今自分が接続しているのは楽天回線エリアなのか、パートナー回線エリアなのかを知る方法を確認しておきましょう。

接続している回線エリアは、my 楽天モバイルアプリ(iOS, Android)またはmy 楽天モバイル(Web)でチェックできます。

my 楽天モバイル(アプリ/Web)のトップ画面に、接続している回線エリアが表示されています。

上記の画像のように「パートナー回線エリア接続中」と表示されているため、パートナーエリア回線(国内)の通信を利用していることが分かりますね。

ではここから、この速度制限を解除する方法をご紹介します。

楽天モバイルの速度制限を解除する方法

データチャージを行う

パートナー回線エリア(海外)の速度制限にかかってしまった場合は、 my 楽天モバイルアプリ(iOS, Android)またはmy 楽天モバイル(Web) からデータチャージができます。

データチャージ料金は1GB当たり500円(非課税)です。

データチャージの購入方法については、こちらのページをご覧ください。

翌月の1日まで待つ

楽天モバイルのパートナー回線エリア(海外)で速度制限がかかった場合、翌月1日になると新たに高速データ容量が付与されます。

例えば、5月20日にパートナー回線エリアの速度制限がかかった場合は、6月1日の午前0:00に通常速度に戻ります。

そのためデータチャージ料金の1GBあたり500円(非課税)を節約したい場合や、月末まであと数日という場合は、「翌日の1日まで待つ」こともできます。

この場合は、必要に応じて家のWi-Fiに接続する、楽天回線エリアに移動する、無料Wi-Fiスポットを使うなど工夫して月末までの期間を乗り切ってください。

ただし、楽天モバイルには無料Wi-Fiスポットサービスはないので注意しましょう

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速度制限がかかった方の実際の口コミ

Twitter上で見つけた、楽天モバイルのパートナー回線エリアの速度制限についての口コミをご紹介します。

Twitterを見る・投稿するくらいならストレスを感じないという感想もありました。速度制限中でも画像の投稿ができるんですね!

速度制限中でもYouTubeが見られるのはうれしいですね!画質は360~480pに設定するのがおすすめです。

楽天モバイルの速度制限時の通信速度は1Mbpsなので、速度制限時にもできることはたくさんあります。ただし、パートナー回線エリア(海外)で使う場合は128kbpsの速度制限があるので、注意してくださいね。

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まとめ

・Rakuten最強プランは楽天回線エリアもパートナー回線エリア(国内)も高速データが無制限
・旧プランの場合、パートナー回線エリアで月に5GBを超過すると、当月中は速度が最大1Mbps
・通信速度が1Mbpsあれば、YouTube動画も360~480p程度の画質なら視聴可能
・ Rakuten最強プランならドコモ、au、ソフトバンクの使い放題プランより格安で、テザリングも無制限
・格安SIM会社の20~25GBプランの月額料金+500円程度でデータ無制限プランが使えてお得

2024年4月24日時点の調査内容です。
※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. 楽天モバイル公式
  2. 楽天モバイル公式 通信・エリア
  3. ソフトバンク公式 新料金プラン・メリハリ無制限
  4. ドコモ公式 ドコモのギガプラン
  5. ドコモ公式 5Gデータプラス
  6. LINEMO公式
  7. ワイモバイル公式 割引サービス
  8. ワイモバイル公式 シンプルS/M/L
  9. povo公式 トッピング一覧
  10. 楽天モバイル公式 データチャージ

この記事を書いた人

モバワン編集部
モバワン編集部

アルファインターナショナルとともにモバワンのサイトを運営。メディア出身者が編集長を務め、日々有益な情報の発信に努めています。

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