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【2023年最新版】格安スマホのおすすめ9機種を紹介。コスパ最強の1台はこれ!

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「格安スマホ」という言葉に厳密な定義はありませんが、一般的には「端末価格が安いスマホ」と「格安SIM会社で使用できるスマホ」という2つの意味が使われます。

本記事では、後者の「格安SIM会社で使用できるスマホ」を紹介します。

3万円以下の低価格ながらおサイフケータイなどの機能が一通り揃ったコスパ最強のモデルから、プロ機材のノウハウが詰まった約20万円のハイエンドモデルまで、2023年最新の9機種をピックアップしました。

最新機種=最新性能ではない!? 後継機種を選ぶ際はスペックの確認を!

「Google Pixel 6」から「Google Pixel 7」のように、メーカー各社はおよそ1年ごとに新しい機種を発売しています。

世代が新しくなっても基本的なコンセプトが変わることはありませんが、一部機種では、世代交代にともなってCPUの性能が下がり、ミドルレンジモデルからエントリーモデル相当に変わるケースもあります。

後継機種を購入する場合は、自分が求めるスペックと合致するかをしっかりと確認するようにしましょう。

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格安スマホのおすすめ機種|エントリーモデル

月額料金の安い格安SIM会社を使うのなら、スマホの価格も安くしたいと考える方におすすめしたいのが、スペックと価格を抑えたエントリーモデルです。

以前までのエントリーモデルは、海外モデルをそのまま発売したような機種も多く、日本人が求める防水・防塵やおサイフケータイに非対応ということがありました。しかし、現在はこの価格帯でも、これらの機能が完備される機種が増え、使い勝手が向上しています。

ここでは、実勢価格3万円以下のコスパ最強の3機種をピックアップしました。

moto g53j 5G │ モトローラの日本向けスマホ第2弾

出典:motorola公式 moto g53j 5G
moto g53j 5Gの主要スペック
サイズ 本体:約H162.7 × W74.66 × D8.19mm(最薄部)
画面:約6.5インチ
重量 約183g
カラー インクブラック/アークティックシルバー
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 480+ 5G
(2.2GHz × 2、1.9GHz × 6)
メモリ 8GB/128GB
バッテリー容量 5,000mAh
カメラ メイン:約5,000万画素 + 約200万画素
サブ:約800万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水/防塵:IP52

※表は右にスクロールできます。

「moto g53j 5G」は、世界でシェアを伸ばし、アメリカのスマホ市場で3位につけているモトローラが、2023年6月に新しく発売したスマホです。

日本市場向けの製品として名称に「j」の文字が入るmoto g53j 5Gは、価格が3万円程度ながら日本人ユーザーが求める機能をしっかりと盛り込んでいることが特徴です。

例えば、防水・防塵性能等級はIP52を採用。また、モトローラ社のスマホは、ハイエンドモデルでもおサイフケータイ非対応のものが多いなか、moto g53j 5Gを含む「j」のスマホはおサイフケータイ対応となっています。

ゲームや重いアプリを使うには少々スペック不足ですが、ネット閲覧やキャッシュレス決済端末として使うぶんには十分なエントリーモデルといえるでしょう。

前世代機に比べてスペックダウン?

moto g53j 5Gは、2022年に発売された「moto g52j 5G」の後継機種となっています。

「moto g52j 5G」から「moto g53j 5G」に買い替えを考えている方に注意してほしいのが、スペックの違いです。

以前の機種では、カメラはトリプルレンズ搭載でしたが、moto g53j 5Gはデュアルレンズに変更。また、CPUもSnapdragon 695からSnapdragon 480にダウンするなど、一部のスペックが控えめになっています。

その分、前世代機よりも価格が5,000円ほど安くなり、エントリーモデルとしての位置づけが強くなったといえます。「moto g52j 5G」は現在も販売されているので、多少高くてもミドルレンジモデルのスペックを求める方は、あえて前世代機を選ぶのもよいでしょう。

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AQUOS wish3 │ 長く使えるスタンダードスマホ

デザイン
出典:SHARP公式 AQUOS wish3の特長
AQUOS wish3の主要スペック
サイズ 本体:約H147 × W70 × D8.9mm
画面:約5.7インチ
重量 約161g
カラー グリーン/ホワイト/ブラック/
ピンク(ワイモバイル限定)
CPU MediaTek™Dimensity®700
2.2GHz+2.0GHz オクタコア
メモリ 4GB/64GB
バッテリー容量 3,730mAh
カメラ メイン:約1,300万画素
サブ:約500万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水/防塵:IPX5/IPX7/IP6X

※表は右にスクロールできます。

「スマホにあまりお金をかけず、長く使いたい」という方におすすめしたいのが「AQUOS wish3」です。

カメラ性能やCPU性能は決して高くはありませんが、そのぶん実勢価格は2万円台と安価で、さらにスマホを長く使うための機能が揃っていることが特徴です。

まず目を引くのが、高い防水防塵および耐衝撃性能です。米国国防総省基準のMIL規格のうち、落下、高温、低温など18項目にクリアしており、少々のトラブルでは壊れない頑丈さで長期間の使用を可能にしています。

・X(旧Twitter)の口コミ

この機種は比較的小さめの5.7インチとなっており扱いやすいため、サイズ感に関するポジティブな口コミが多く見られました。上記は前世代モデルの評判ですが、サイズやスペックをほとんど変わりません。

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Redmi 12C │ とにかく安価な一台を求めるなら

出典:Xiaomi Japan公式 Redmi 12C
Redmi 12Cの主要スペック
サイズ 本体:約H168.76 × W76.41 × D8.77mm
画面:約6.71インチ
重量 約192g
カラー グラファイトグレー/ミントグリーン/
ラベンダーパープル
CPU MediaTek Helio G85
(12 nm プロセス オクタコア CPU:最大 2.0 GHz)
メモリ 3GB/64GB、4GB/128GB
バッテリー容量 5,000mAh
カメラ メイン:約5,000万画素
サブ:約500万画素
その他 おサイフケータイ:非対応
防水/防塵:IP5X(防塵)

※表は右にスクロールできます。

日本でもシェアを伸ばし続けているXiaomi(シャオミ)が、定価23,800円(税込)という価格にこだわった製品としてリリースしたのが「Redmi 12C」です。実勢価格は1万円を切ることも多くスペックよりも価格の安さを重視する方におすすめのスマホです。

この価格帯ながら、バッテリーは5,000mAhと大容量のものを搭載。また、約5,000万画素のメインカメラを備えるなど、価格以上のスペックを実現しています。

ただし、使われているCPUは決して高速のものではなく、ゲームやサイズの大きな動画閲覧などには不向きです。また、本記事で紹介しているスマホの中では唯一、おサイフケータイ非対応であることにも注意が必要です。

・充電コネクタの形状に要注意!

出典:写真AC公式

現在発売されているAndroidスマホは、ほぼ全機種で「USB Type-C」という形状の充電コネクタが採用されています(上写真左)。

しかし、Redmi 12Cは、数年前まで主流だった「micro USB(Type-B)」が採用されています(上写真右)。

これらのコネクタには互換性がないため、本機種ではUSB Type Cケーブルの充電器やモバイルバッテリーなどを使用できません。

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格安スマホのおすすめ機種|ミドルレンジモデル

もう少し価格が高くなっても、スペックがよいものを求める方は、価格が3万円~7万円程度のミドルレンジモデルがおすすめです。

上位のCPUが使われていたり、メモリが多く搭載されていたりして、エントリーモデルよりもサクサクとした動作が期待できます。

OPPO Reno9 A │ メモリが増強された人気スマホの後継機

出典:オウガ・ジャパン公式 OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aの主要スペック
サイズ 本体:約H160 × W74 × D7.8mm
画面:約6.4インチ
重量 約183g
カラー ムーンホワイト/ナイトブラック
CPU Qualcomm®Snapdragon™695 5G
2.2GHz+1.8GHz
メモリ 8GB/128GB
バッテリー容量 4,500mAh
カメラ メイン:約4,800万画素+ 約800万画素+ 約200万画素
サブ:約1,600万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水/防塵:IPX8 / IP6X

※表は右にスクロールできます。

人気スマホランキングの上位に入ることも多いOPPO「Renoシリーズ」の最新作として2023年6月に発売されたのが、「OPPO Reno9 A」です。

前世代機の OPPO Reno7 A」とは異なり、背面にガラス素材を使用することで、高級感がアップ。指紋がつきにくく、擦り傷にも強くなっています。

そして、もっとも大きな変化は、搭載メモリが6GBから8GBにアップしたこと。これは、ハイエンドモデルと同等の数値となっており、同時に複数のアプリを開いてもサクサクとした動作感を楽しめます。

「OPPO Reno7 A」からの変更点は少ない

上記で解説した通り、背面素材の変更やメモリ増強が行われていますが、それ以外に「OPPO Reno7 A」との大きな違いはなく、CPUやディスプレイ、カメラ性能などは同等です。

一方、公式サイトのSIMフリーモデルの販売価格は「OPPO Reno7 A」が44,800円(税込)で、「OPPO Reno9 A」が46,800円(税込)と、少々高くなっています。

ミドルレンジスマホがほしいけれど、少しでも価格を抑えたいという方は「OPPO Reno7 A」を購入してもよいかもしれません。

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Google Pixel 7a │ 最新Googleスマホの廉価版モデル

出典:Google ストア公式 Google Pixel 7a
Google Pixel 7aの主要スペック
サイズ 本体:約H152 × W72.9 × D9.0mm
画面:約6.1インチ
重量 約193.5g
カラー Coral/Sea/Charcoal/Snow
CPU Google Tensor G2
メモリ 8GB/128GB
バッテリー容量 4,385mAh
カメラ メイン:広角約6,400万画素+超広角約1,300万画素
サブ:約1,300万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水/防塵:IPX7/IP6X

※表は右にスクロールできます。

Androidを開発するGoogleが手掛けるPixelシリーズは、通常版と、機能強化版の「Pro」、そして廉価版の「a」の3つで構成されています。

本機種は約6万円で販売されている廉価版とはいえ、通常版の「Google Pixel 7」や「Google Pixel 7 Pro」と比べても遜色ない性能となっており、スマホの頭脳であるCPUは、上位機種と同様の「Google Tensor G2」が搭載されています。

ディスプレイやカメラ性能などは上位版のほうがすぐれていますが、強いこだわりがない限り「Google Pixel 7a」で十分といえるでしょう。

Pixelシリーズは長期間のAndroidバージョンアップに対応していることも強みの一つ。本機種のAndroidのバージョンアップは販売開始日から最低5年間となっているため、長く使い続けたい方にも最適な一台です。

・X(旧Twitter)の口コミ

動作の軽快さ、カメラ性能など幅広い面で好意的な口コミが多く見られました。ハイエンドのiPhoneなどと比べると動画クオリティや3Dゲームの操作感が劣るという口コミもありましたが、この価格帯なら十分な性能といえそうです。

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Xperia 10 V │ 動画や音楽を臨場感豊かに楽しむ

出典:SONY公式 Xperia 10 V
Xperia 10 Vの主要スペック
サイズ 本体:約H155 × W68 × D8.3mm
画面:約6.1インチ
重量 約159g
カラー ラベンダー / セージグリーン / ホワイト / ブラック
CPU Snapdragon® 695 5G Mobile Platform
2.2GHz/2 + 1.8GHz/6
メモリ/ストレージ 6GB/128GB
バッテリー 5,000mAh
カメラ メイン:広角約4,800万画素+超広角約800万画素
    +望遠約800万画素
サブ:約800万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X

※表は右にスクロールできます。

スマホでエンタメを楽しむための一台としておすすめしたいのが、ソニーが2023年7月に販売を開始したばかりの「Xperia 10 V」です。実売価格は6万円台後半から7万円程度で、ミドルレンジスマホの中でもハイエンドに近い位置づけの一台といえます。

ディスプレイはソニーのテレビ「BRAVIA」の映像技術を取り入れた有機ELディスプレイを採用。前世代機の「Xperia 10 IV」と比べて輝度が1.5倍になり、明るい場所でも見やすくなりました。

さらに、本機種からXperia 10シリーズとしては初めてとなるフロントステレオスピーカーが搭載され、映画やライブ映像などを迫力ある音で視聴することができます。

また、良い音質で音楽を楽しめる機能も満載で、ハイレゾはもちろん、立体音響技術の「360 Reality Audio」も搭載。対応するイヤホンやヘッドホンを使えば、ライブ会場にいるかのような迫力のある音を楽しめます。

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格安スマホのおすすめ機種|ハイエンドモデル

最近は、10万円を超えるスマホもめずらしくなくなり、中には20万円を超えるような機種も見られるようになりました。

この価格帯の機種には、超高速のCPUや、プロレベルの写真が撮影できるカメラが搭載されており、現状最高峰の技術にふれることができます。

格安SIM会社で月額料金は節約しつつ、こうしたハイエンドモデルを使ってみてはいかがでしょうか?

Galaxy S23 Ultra │ 最高水準のAndroidスマホを使うなら

出典: Samsung公式 Galaxy S23 Ultra Green 256 GB
Galaxy S23 Ultraの主要スペック
サイズ 本体:約H163 × W78 × D8.9mm
画面:約6.8インチ
重量 約234g
カラー グリーン/ファントムブラック/クリーム
CPU Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
3.36GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3
メモリ/ストレージ 12GB / 256GB・512GB・1TB
バッテリー 5,000mAh
カメラ メイン:広角約2億画素+超広角約1,200万画素
    +望遠①約1,000万画素+望遠②約1,000万画素
サブ:約1,200万画素
その他 おサイフケータイ:対応
防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X

※表は右にスクロールできます。

「Galaxy S23 Ultra」は2023年4月に発売されたGalaxyシリーズの新作です。Samsung(サムスン)のフラッグシップモデルとなっており、現時点で最高水準といえるスマホに仕上がっています。

まず、CPUは、Galaxy専用にカスタムされた「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を使用。シリーズ史上最速のチップとなっており、3Dゲームでも一切のストレスなく動かすことが可能です。

背面カメラには4つのレンズを搭載しており、そのうち広角レンズの解像度は、スマホ史上最高となる2億画素で、大きくズームをしても超高精細な写真に仕上がります。また、カメラ周りのアプリも優秀で、通常の撮影に加えて、流れる星空を撮影できる「天体ハイパーラプス」など、簡単操作でプロ水準の撮影を楽しめます。

ほかにも、メモやスケッチが可能なスタイラスペン「Sペン」や、なめらかな表示が可能な120Hz対応のディスプレイなど、アピールポイントはたくさんあります。

実勢価格は約15万~20万円と安くはない機種ですが、その金額に見合う機種といえるでしょう。

・X(旧Twitter)の口コミ

スマホの性能を測るAntutuベンチマークスコアが120万を超えています。これは、現状発売されているスマホではトップクラスのスピードとなっています。

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iPhone 14 │ 前作から写真や動画周りが強化

出典:Apple公式 iPhone 14とiPhone 14 Plusを購入
iPhone 14の主要スペック
サイズ 本体:約H146.7 × W71.5 × D7.80mm
画面:約6.1インチ
重量 約172g
カラー イエロー/ブルー/パープル/ミッドナイト/
スターライト/(PRODUCT)RED™
CPU A15 Bionic(5コアGPU)
メモリ/ストレージ 非公開 / 128GB・256GB・512GB
バッテリー 非公開
カメラ メイン:約1,200万画素+約1,200万画素
サブ:約1,200万画素
その他 FeliCa(おサイフケータイ):対応
防水防塵:IP68

※表は右にスクロールできます。

2022年9月に発売された最新のiPhoneです。Apple製品専用に設計されたA15 Bionicチップによる軽快な操作感や、豊富なカラーバリエーションなどは、前作のiPhone 13からそのまま受け継いでいます。

一方、前作から進化した点は、カメラ機能です。新たに写真の質感を向上させる「Photonic Engine」を搭載し、より精細で美しい色彩の写真を簡単に撮影できるようになっています。

また、手持ちで動画を撮影しても手ブレがほとんど発生しない「アクションモード」も新たに搭載され、ジンバルなどがなくても質の高い動画を撮影できるようになりました。

さらに上位機種として、「iPhone 14 Pro」があります。こちらはCPUがさらに高速化され、 ディスプレイ上部のパンチホール部分に通知やアクティビティなどが表示される「Dynamic Island」という機能が搭載されているなどの違いがあります。

iPhone 14シリーズは、ユーザーからの評価も高い人気の機種ですが、唯一注意すべき点は、新作の発売が予想されていることです。

現時点で公式発表はありませんが、iPhoneは例年、毎年9月頃に新作を発売しています。旧モデルは新作発売後に値下げされる傾向があるので、急ぎでなければ発表を待ってから検討したほうがよいでしょう。

・X(旧Twitter)の口コミ

「アクションモード」を使った動画撮影に関するポジティブな口コミがとても多く見られました。手持ち撮影でこの安定感ある動画が撮影できるのはiPhone 14ならではです。

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Xperia 1 V │ プロ撮影機材のノウハウが凝縮

出典:SONY公式 Xperia 1 V(XQ-DQ44)
Xperia 1 Vの主要スペック
サイズ 本体:約H165 × W71 × D8.3mm
画面:約6.5インチ
重量 約187g
カラー ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン
CPU Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform
3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3
メモリ/ストレージ 12GB/256GB、16GB/512GB
バッテリー 5,000mAh
カメラ メイン:広角約4,800万画素+超広角約1,200万画素
    +望遠約1,200万画素
サブ:約1,200万画素
その他 FeliCa(おサイフケータイ):対応
防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X

※表は右にスクロールできます。

「Xperia 1 V」は、2023年7月に発売されたばかりのソニーのフラッグシップモデル「Xperia 1」シリーズの最新機種です。

上記で紹介した「Xperia 10 V」と同様に、動画や音楽を豊かに楽しめる機能が満載なことに加え、本機種ではプロレベルの写真や動画撮影が可能な各種機能が搭載されています。

動画撮影用には、SONYの映画撮影用プロフェッショナルカメラ「CineAlta」のノウハウが詰まった「Cinematography Pro」というアプリが搭載されており、日常風景を映画のワンシーンのように切り取ることができます。

・X(旧Twitter)の口コミ

三脚使用やRAW現像ソフトの使用などの手間はかけているものの、スマホで撮影したとは思えないほど高品質な写真を撮影されています。

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格安スマホのおすすめ機種に関するQ&A

Q
買ってはいけない機種はある?
A

現在販売されているスマホは、どれも一定以上のスペックを有しているため、「買ってはいけない」というほどの機種はありません。

しかし、自分の使用用途に合わない機種は避けた方がよいでしょう。

例えば、ゲームをやりたい方が、エントリースマホの項目で紹介した「Redmi 12C」を選ぶべきではありませんし、反対に、写真や動画撮影に興味のない方がプロレベルの撮影ができる「Xperia 1 V」を買っても、オーバースペックとなってしまいます。

Q
長く使える機種を選ぶ方法は?
A

一つのスマホを長く使うためには、以下の2つに注意して機種を選ぶとよいでしょう。

・バッテリーやシステム劣化防止機能付きスマホを選ぶ

長持ちさせるために、過充電を防ぎバッテリーを長持ちさせる機能が付いたスマホや、システムの劣化を防ぐ機能が付いた機種を選ぶのがおすすめです。本記事で紹介したものだと、「OPPO Reno9 A」は両方の機能がついており、長持ちを意識した設計がされています。

・OSアップデートが確約されている機種を選ぶ

スマホによっては発売後一度もOSのアップデートが行われないこともあります。アップデートが行われないと、機能が古くなるだけでなく、セキュリティが脆弱になる可能性もあります。

本記事で紹介したものだと、OSのアップデートが一定期間確約されている「Google Pixel 7a」や「AQUOS wish3」などの機種を選ぶとよいでしょう。

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まとめ

・moto g53j 5Gは前世代機から若干のスペックダウンも価格はお得に
・AQUOS wish3は長く使える機能が満載
・価格で選ぶならRedmi 12C
・OPPO Reno9 Aは前世代機からメモリ増強
・Google Pixel 7aのセキュリティアップデートは販売開始日から最低5年間
・動画や音楽を楽しむならXperia 10 V
・高価ながら最高レベルのスペックを持つGalaxy S23 Ultra
・iPhone 14は次世代機の発売時期に注意
・プロレベルの作品制作も可能なXperia 1 V 

2023年6月15日時点の調査内容です。

この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. moto g53j 5G | モトローラ公式オンラインストア
  2. moto g52j 5G | モトローラ公式オンラインストア
  3. AQUOS wish3の特長|AQUOS:シャープ
  4. Redmi 12C - Xiaomi Japan | Mi.com
  5. 優れた機能満載の Google Pixel 7a - Google ストア
  6. Compare Pixel Phones and Specs - Google Store
  7. OPPO Reno Aシリーズから最新機種が登場 「OPPO Reno9 A」が6月22日(木)から販売開始 | オウガ・ジャパン
  8. Xperia 10 V | Xperia公式サイト
  9. Samsung Galaxy S23 Ultra(サムスン ギャラクシーS23ウルトラ) | Samsung Japan 公式
  10. 防水/防塵に関するご注意 | Galaxy S23 Ultra SCG20 | オンラインマニュアル(取扱説明書) | au
  11. iPhone 14とiPhone 14 Plus - Apple(日本)
  12. Xperia 1 V(XQ-DQ44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

この記事を書いた人

望月 聖也
望月 聖也

大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。

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