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LINEMOの口コミ・評判、メリットデメリット・通信速度・料金プランについて、
スマホのプロと、リアルな”一般ユーザーの声”をまとめました!
総まとめ!LINEMOユーザーの口コミ、評判まとめ
料金プラン
- 990円のミニプランが基本料金の安さで好評!
- 料金プランに関しての否定的な意見はほとんどみられません。
スマホ機種端末
- 端末についてユーザーの不満の声はほとんど見られませんでしたが、機種変更ができないことへの不満は多く見られました。
- 機種変更したい場合は、自分で別途端末を用意するか、SoftBankに戻り端末を購入し、さらにLINEMOに戻るというステップを踏まなくてはならないため、手間に感じる人は多いようです。
通信速度
- エリアによる差があり、賛否両論です。
- 回線状態が安定しているエリアでは他のキャリアと比較しても早いという意見もありましたし、エリア圏内のはずでも遅くなったという声も…。
- 実際に使ってみないとわからない部分ではありますが、乗り換えに手数料や縛りの期間は発せしないので、まずはキャンペーンをうまく使って試してみる、という方が多いようでした。
LINEMOってどう?スマホのプロの本音
ブランド力の強さでおすすめやすい
ショップで販売する立場としては、魅力の多いキャリアになっていて、お客様におすすめしやすいと思います。
ブランド力でいうと、大手三社(SoftBank、ドコモ、au)を除けば、Y!mobileと同等レベルですね。
理由としては、まず料金プランが安いこと、ソフトバンク回線を使っていることで回線の安定性をお伝えできること、対応端末が一通りニーズのあるものはカバーしていることです。
3GBで990円というプランが出てことで、安く済ませたいお客様にはなおさらおすすめしやすくなりました。
SoftBankやY!mobileが売りづらくなったくらいです(笑)
◇LINEMOの料金プラン表(各種割引適用前)
プラン名 | ミニプラン | スマホプラン |
データ通信容量 | 3GB | 20GB |
月額料金(税込) | 990円 | 2,728円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大300kbps | 最大1Mbps |
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
大手三社+オンライン専用:料金プラン比較
オンライン専用の格安プランの中で、データ量が少ないタイプと20GBまでで二種類にわかれているのは、LINEMOだけ。
990円で3GB使えるというメリットから大手の三社と比較しても、圧倒的に料金プラン面で強いです。
◇料金プラン比較表(各種割引適用前)
会社名(元) |
プラン名 |
通信容量/月額料金(税込) | |||||||||
0-1GB | 1-2GB | 2-3GB | 3-4GB | 4-5GB | 5-7GB | 7-10GB | 10-15GB | 15-20GB | 無制限 | ||
LINEMO (SoftBank) |
LINEMO | ①0-3GB 990円 |
②3-20GB 2,728円 |
- | |||||||
SoftBank | ミニフィットプラン+ | ①0-1GB /3,278円 |
②1-2GB /4,378円 |
③2-3GB /5,478円 |
- | - | |||||
メリハリ無制限 | ①0-3GB /5,588円 ※3GB以下なら自動で1650円引 |
②無制限 /7,238円 |
|||||||||
ahamo (docomo) |
ahamo | ①0-20GB /2,970円 |
- | ||||||||
docomo | 5Gギガライト | ①0-1GB /3,465円 |
②1-3GB /4,565円 |
③3-5GB /5,665円 |
④5-7GB /6,765円 |
- | - | ||||
5Gギガホプレミア | ①0-3GB /5,665円 |
②無制限 /7,315円 |
|||||||||
povo (au) |
povo | ①基本料金0円 トッピング(オプション)/0-150GBで追加 |
- | ||||||||
au | ピタットプラン 5G | ①0-1GB /3,278円 |
②1-4GB /4,928円 |
③4-7GB /6,578円 |
- | - | |||||
使い放題MAX 5G | ①無制限 /7,238円 |
LINEMOのメリット・デメリット
メリット
- ランニングコストが安いです。
ミニプランであれば月額990円で3GBまで使えるので、主に自宅などのWi-Fi環境にいる方や、通信をあまり使わず、月額基本料を下げたい方にはとても良いと思います。 - オンライン専用プランのため、来店不要で手続きがすべて完結できるというのもメリットです。
デメリット
- オンライン専用プランのため、オンライン申込に慣れていない方には、難しく感じると思います。
窓口対応がないので、アフターサポートの薄さについては不安に思われる方が多いですね。 - キャリアメールアドレスがないので、それまでキャリアメールをよく使っていた人にとっては不便に感じるようです。
メールアドレスは乗り換え前に、登録していた先の変更が必要です。
スマホのプロが断言!LINEMOは”こんな人におすすめ”
幅広い年齢層の方におすすめできる
使用通信量がそこまで多くない方にオススメです。
年齢層としては、若年層から中年層まで幅広い方に合うのではないかと思います。
ただ、オンライン専用プランで現状、機種変更もできないため、通信に対してある程度リテラシーが高い方が良いかと思います。
◇ahamo、povoとの料金プラン比較表(各種割引適用前)
基本料金プラン | 通信 | 通話 | 割引 | ||||||
会社名 月額料金(税込) |
0-3GB | 3-15GB | 15-20GB | 20-25GB | データ繰り越し | 無料通話 | かけ放題 | 家族割 | 光セット割 |
LINEMO/ 2種類 |
①0-3GB ミニプラン /990円 |
②3-20GB スマホプラン /2,728円 |
- |
× |
× ※キャンペーンで1年無料 |
有料 | × | × | |
ahamo/ 1種類 |
①0-20GB /2,970円 |
- | × | 5分無料 | 有料 | × | × | ||
povo/ 1種類 |
基本料金0円 トッピング(オプション)/0-150GBで追加 |
× | 有料 | 有料 | × | × |
LINEMOの料金プランに関する評判・口コミ
LINEMOの料金プラン:スマホのプロによる評価・本音
低容量低価格でいろんな人に「丁度良い」
ランニングコストが安いので、料金プランへの評判はよいです。
大手のオンライン専用プランが、20GBまでの1プランであったり、自分で適宜選択して調整しなければいけないことに対して、LINEMOは低容量(3GB)で990円のミニプランがあるので、データ通信が少なく、決まった月額を安く済ませたい。
でも通信回線の安定性も欲しいというユーザーにとって「丁度良い」プランとなっているようです。
LINEMOの料金プラン:SNSからの評判・口コミ

UQモバイルとの比較でLINEMOのプランを良いとしている口コミです。
今ならキャンペーンで通常有料オプションの5分通話かけ放題が1年間無料でついています。
5分間以内の通話をかけるかたには嬉しいキャンペーンですね。

ミニプランがやはり好評です!
通話オプション無料キャンペーン中なら実質550円で通話定額がつけられるので、
3GB使えて通話し放題でも1,540円。
通話をよくする方にとっては、固定電話と比較したらメリットだらけです。

珍しくネガティブな意見もあったので紹介しておきます。
残ったデータ容量の繰り越しがないことは確かにデメリットかもしれません。
ただ、大手三社(SoftBank、ドコモ、au)のオンライン専用プランの中でも繰り越しができるプランはまだないですね。

LINEMOに変えて金額が安くなったという素直な声です。
データが20GBのスマホプランか、3GBのミニプランかはわかりませんが、実際データ使用量が3GB以下であるユーザーが多いのが事実です。
LINEMOの対応機種(端末)に関する評判・口コミ
LINEMOの対応機種(端末):スマホのプロによる評価・本音
端末の購入は出来ないが対応端末は多い
端末の購入は、LINEMOではできません。
お持ちの物を使うか、家電量販店や通販などで端末を用意する必要があります。
機種変更も対応していないので、例えばSoftBankユーザーがLINEMOに乗り換えと同時に使用する端末を変えたい場合、まずはSoftBankで機種変更をしてから、LINEMOに乗り換え手続きをする必要があります。
対応端末については、一般的に人気機種は概ね網羅していると思います。
動作確認済み端末は、公式ホームページで確認ができます。
市場でメインに使われている機種はおおむね網羅しているので端末の種類に関しては問題はないかと思います。
LINEMOの対応機種(端末):SNSからの評判・口コミ

1ヵ月で15GBほどしか使わなかったユーザーさんの声です。
利用率の高い時間帯(昼時でしょうか)のもたつきが気になるとのことでしたが、時間帯による違いは他の口コミでもいくつか見られました。
povoからLINEMOにMNPをして、iPhoneSEに機種変更した方のツイートです。
端末代がiPhoneでも5,900円!
LINEMOは対応端末の幅広さも人気の秘密です。

人気のタブレットデバイス「XPERIA Z Ultra」と、高速なLINEMOの回線で快適だという満足の声です。
対応端末が広いので、お気に入りの端末もLINEMOでなら使えるかもしれません。
対応機種については、公式ホームページからご確認くださいね。

やはり機種変更ができないという事に対しての不満の声は多いですね…。

動作確認端末には載っていないようですが、、LINEMOでも使えたという声です。
公式では発表していなくても使えるというケースはありますが、自己責任になりますのでそこはよく事前の下調べをして使用したいですね。

動作確認端末には載っていないようですが、、LINEMOでも使えたという声です。
公式では発表していなくても使えるというケースはありますが、自己責任になりますので
そこはよく事前の下調べをして使用したいですね。世界最小4G対応でFeliCa機能対応アンドロイドのユニハーツjellyを使用している方です。
iPhoneに慣れている方はAndroidに戻るとしばらく慣れないですよね。
使いこなせる過程も楽しめるといいですね!
LINEMOの通信速度に関する評判・口コミ
LINEMOの通信速度:スマホのプロによる評価・本音
通信面ではどこでも◎とは言い難い
SoftBank回線を使用していることで回線面の安定性をうたっていますが、実際、ユーザーであるお客様からの声をきくとSoftBankの回線状態とは同じと感じない方もいるようです。
SoftBankからLINEMOに切り替えた方が、通信速度面を理由に1ヵ月以内に戻ってくるケースが散見されます。
同じSoftBank回線で同じエリアでも、速度面で優劣はあるようです。
もともとSoftBankの回線は山間部や郊外に弱い、という声もありましたが、そこはLINEMOも同じようですね。
LINEMOの通信速度:SNSからの評判・口コミ

LINEMOに速度の不満を感じて乗り換えをした方の、速度測定のデータ付きの口コミです。
昼など混雑時はどうしても速度規制がかかるエリアがありますね。

LINEMOを「速い」と感じているユーザーの声です。
エリアや環境のよる差は大きいですね。

UQモバイルとLINEMOの速度測定の分かりやすく参考になるツイートです!
通信速度の上り、下りとは、送信=「上り」、受信=「下り」として使われます。
どちらが遅くてもストレスに感じるものですよね。

LINEMOとahamoとpovoの比較です。
LINEMOはSoftBank回線を、ahamoはドコモ回線を、povoはau回線をそれぞれ使用しているので得意なエリアは異なります。
時期や時間帯、エリアによる差はありますね。
まとめ
- 990円で3GB使えるミニプランが料金プランでは好評
- 機種変更ができないことがデメリットではあるが、対応端末が多いのはメリット
- オンライン専用プランのため、直接対応してもらえる店舗サービスはない
- 通信回線はエリアや環境によって賛否両論