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たくさんの携帯会社、格安SIM会社がある中で、どこを選べばいいのかわからなくなっていませんか?
基本料金やデータ容量、サポートなども考えていくと、どんどんわからなくなってしまいますよね。
この記事では、おトクな格安SIM会社の中でもUQモバイルとahamoに焦点を当てていきます。
どちらがおトクなのかは、使い方によっても大きく変わってくるので、わかりやすく項目に分けて徹底比較していきます。
ぜひ乗り換え先を決める際の参考にしてみてくださいね。
【結論】UQモバイルとahamoはどちらがいいのか?
UQモバイルとahamo、どちらがいいのかは簡単に決めることはできません。
やはり使い方に合わせて選ぶことで、どちらもおトクに使うことが可能だからです。
しかし、さまざまな格安SIMが登場している中で、どの格安SIMが自分に合っているのかわかりにくくなっていますよね。
この項目では、今回紹介するUQモバイルとahamoの違いがひとめでわかるように表にして紹介していきます。
UQモバイルがおすすめな人

・使用量が少なく、安さを重視したい人
・通話をあまり利用しない人
・大手3キャリアと同等のサポートがほしい人
【UQモバイル料金プラン】
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
基本データ量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量オプション利用時 | 5GB | 20GB | 30GB |
無料通話分 | なし | なし | なし |
速度制限時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※価格は全て税込みです。
UQモバイルの料金プラン「くりこしプラン+5G」はS・M・Lの3種類に分かれています。
今回ahamoと比較をする際におすすめの料金プランは、SプランかMプランです。
そのため、1ヵ月のデータ使用量が15GB未満の方におすすめということになります。
またUQモバイルは、基本料金に無料通話分を含まないことで、料金を安くしています。
通話が多い方は、通話オプションを利用することで通話定額などを利用することが可能です。
しかし、その分料金も高くなってしまうので注意が必要です。
一方、サポート環境はかなり魅力的な内容になっています。
auのサブブランドとしてサービスを展開しているので、オンラインサポートはもちろん、店舗受付にも対応しています。
店舗受付は、全国のUQスポットやauショップで対応しており、料金相談や使い方の相談をすることも可能です。
UQモバイルがおすすめな人の結論
UQモバイルは、データ量が15GB以下で、通話料も少なめの方、しっかりと使い方まで店頭でサポートしてもらいたい方に特におすすめです。
また、下記の人にもメリットが多くありますので該当する方はぜひUQモバイルを検討してみてくださいね。
・もともとauを利用している人。
・ご自宅のネット環境がauひかり、JCOMなどau関連のサービスを利用している人 。
・スマホのネット利用が少ない人
・60歳以上で電話をたくさんかける人
ahamoがおすすめな人

・データ量が多い人
・幅広い通信エリアで使用したい人
・スマホの使い方などを自分で解決できる人
【ahamo料金プラン】
基本月額料金 | 2,970円 |
基本データ量 | 20GB |
無料通話分 | 5分無料 |
速度制限時 | 最大1Mbps |
※価格は全て税込みです。
ahamoの料金プランは、20GBの一択になっています。
そのためUQモバイルと比較する場合には、15GBから20GBまでのデータ使用量の方におすすめになります。
また、基本料金には5分間通話無料があらかじめ入っています。
仕事などの連絡に細かい通話を利用する方でも、安心して使うことができます。
格安SIMではありますが、ネットも電話もたくさん使うことができるのが魅力ですね。
一点、気になるところとしては、サポート環境についてです。
ahamoは基本的にドコモショップでの受付をすることができません。
さらに、その後のサポートもオンラインのみの受付になります。
そのため、簡単なトラブルは自分で解決できる方でないと少し不便を感じてしまうでしょう。
有料オプションの「ahamoWebお申し込みサポート」3,300円(税込み)を利用することで、ドコモショップで申し込みの補助を受けることが可能です。
しかし、せっかく格安SIMにするのに少しもったいない気もしてしまいますね。
ahamoがおすすめな人の結論
データ使用量が15GB以上20GB以下で、5分以内の通話が多い人が特におすすめです。
さらに、ある程度スマホの知識がある方だと安心して使うことができるでしょう。
また、下記の人にもahamoに乗り換えするメリットが多くあります。
・既にdカード、dカードゴールドをお持ちの人
・1人世帯の人
1人でも2,970円(税込)で5分の無料通話+20GBのインターネットが使えます。
・海外によく行かれる方
20GBまでローミング追加料金なしでインターネットが使えます。
UQモバイルのメリットとデメリット
ここからは、UQモバイルのメリットとデメリットについて解説していきます。
実際に使用することを想定した上で、見ていただけると自分に合った格安SIMが見つかると思いますよ。
UQモバイルのメリット
データ容量のくりこしをすることができる
UQモバイルの「くりこしプラン+5G」は、名前の通りデータ容量を翌月に繰り越しするをすることができます。
小容量の3GBのプランでも繰り越しをすることができるので、たまにたくさん使うかもしれないという心配からも解放されます。
大容量の15GBや25GBでも、もちろん繰り越しをすることができます。
そのため格安SIMとは思えないくらい、たくさんネットを使うことが可能になっています。
少ないデータ容量を選べる
ahamoと比べて一番の違いは、料金プランの選択肢ではないでしょうか。
UQモバイルは3つのプランから選ぶことができるので、データ使用量が少ない方でも無駄のないプランを選ぶことができます。
さらに、速度制限時の通信速度がSプランなら最大300kbps、M・Lプランなら最大1Mbpsで利用可能になっています。
数値だとわかりにくいですが、ネット検索や動画の視聴程度であれば問題なく、こなすことができます。
自宅の固定サービスと合わせた割引がある

UQモバイルを使うなら適用させたいのが、自宅の固定サービスと合わせた割引「自宅セット割」です。
自宅のネットや電気サービスをまとめるだけで、かなりおトクな割引を受けることができます。
【自宅セット割】
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
---|---|---|---|
割引金額 | -638円 | -638円 | -858円 |
自宅セット割でんきセットが特におすすめ
特に電気サービスを「UQでんき」または「auでんき」にまとめる方法は、比較的簡単に申し込むことができるのでおすすめです。
UQモバイルのデメリット
通話料金が別途かかる
UQモバイルの基本料金には、無料通話分が含まれていないので、通話をしたら30秒22円(税込み)の通話料金が発生します。
通話が多い方は、有料の通話オプションに加入した方がいい場合もあるので確認しておきましょう。
【UQモバイル通話オプション】
最大60分/月の国内通話が定額 | 国内通話10分かけ放題 | 国内通話かけ放題 | |
---|---|---|---|
料金 | 550円 | 770円 | 1,870円 |
※価格は全て税込みです。
通話料金や通話オプション料金が発生することによって、他の格安SIMの方がおトクに利用できる可能性もあります。
実際の通話料金などを確認した上で、よく比較しておくと安心です。
取扱機種が少ない
取扱機種が少ないのはUQモバイルだけではなく、ahamoにも当てはまります。
しかし、ahamoと違いUQモバイルはauのサブブランドという位置付けのため、最新機種の取り扱いがない点はデメリットとして目立ってしまっているように感じます。
機種が決まっている方は特に確認
最新のiPhoneや高性能なAndroidスマホといった機種のラインナップはなく、基本的に格安スマホと言われる安価な機種の取り扱いが多いです。
ほしい機種が決まっている方は事前に取り扱いがあるかどうか確認した方がいいでしょう。
ahamoのメリットとデメリット
続いて、ahamoのメリットとデメリットを紹介していきます。
UQモバイルと比べると、従来の格安SIMと同じような使用感だからこそのメリット、デメリットが見えてきました。
ahamoのメリット
手数料がかからない
通常の携帯会社だと初期費用としてかかってくる3,300円(税込み)の事務手数料が無料になっています。
特に家族が多い方の手続きでは、初期費用がかかってくると大きな金額になってくるので無料になるのは助かりますね。
初期費用がかかる携帯会社と乗り換えを比較しているのであれば、キャッシュバックのように考えてもいいのではないでしょうか。
料金プランがわかりやすい
最近では各社わかりやすい料金プランを出すようになってきていますが、まだまだ料金設定がわかりにくいですよね。
ahamoの料金プランは1種類のみなので、とてもわかりやすく料金プランで悩むことはありません。
複数の料金プランを提供する携帯会社の場合は、料金プランが自分に合っているか、料金プランの見直しをしないといけませんがそんな手間もかかりません。
時間や手間がかからないという点でも嬉しいポイントだと思います。
dカード特典を受けられる

ドコモ系列の格安SIMのため、dカード特典を受けることができます。
dカード特典は次の通りです。
dカード | +1GB/月 |
dカード GOLD | +5GB/月 |
ドコモ利用者は必見
使えるデータ容量が増えるという内容なので割引ではありません。
ただ、現在ドコモやdカードを使っている方はせっかくなので適用させたいですね。
ahamoのデメリット
キャリアメールが使えなくなる
一つ目のデメリットは、キャリアメールが使用できなくなることです。
格安SIMに変えることで基本的にキャリアメールは使用できなくなるので大きなデメリットではありません。
しかし今回の比較相手であるUQモバイルは、月額220円(税込み)のオプション料金を支払うことでキャリアメールを使用できるので、ahamoのデメリットにあげさせていただきました。
繰り返しにはなりますが、格安SIMに変える場合にはキャリアメールが使用できなくなることが多いです。
対策として、Gmailなどのフリーメールを使うようにすると次の乗り換えにも簡単に対応できるようになりますよ。
基本的に自分一人で手続きをしなくてはならない
ahamoは無料でショップ受付をしていないため、基本的には自分でオンラインから申し込みをする必要があります。
有料オプションの「ahamoWeb受付サポート」を利用することで、店頭で申し込みを補助してもらうことも可能ですが、少しもったいないような気もします。
自分で申し込みをするか、家族や知人に詳しい人がいないと申し込みをしにくいでしょう。
故障時のサポートが限られる
基本的に店頭申し込みを受け付けていないというところにつながりますが、故障時の対応もオンラインで申し込む必要があります。
スマホが使えなくなってしまった場合には、電話での申し込みをすることができないため、webで申し込みをしなくてはいけません。
その際に身近に家族や知人などスマホ端末を借りられるような方がいない場合には、サブ端末やPCなどが必要になるので不便を感じることもあるでしょう。
やはり、店頭でサポートを受けられないというのは大きなデメリットになると思います。
基本料金の選択肢が少ない
ahamoの基本料金は、月額2,970円(税込み)で20GB使用できるプランだけです。
そのため、データ使用量が少ない方からすると割高な料金設定になってしまいます。
データ容量の目安を確認
UQモバイルと比較するときの目安としては、15GB以下の場合にはUQモバイルを、15GB以上20GB以下のかたはahamoというように考えてみてください。
①料金プランで比較
料金プランについては少しずつ触れてきましたが、ここからは詳しく見ていきましょう。
それぞれの料金プランの特徴についても解説して、1年間利用した場合の料金比較もしていきます。
UQモバイルの料金プラン

UQモバイルは、2021年9月2日から新しい料金プラン「くりこしプラン+5G」を開始しました。
まずは、表で確認していきましょう。
【UQモバイル料金プラン】
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
基本データ量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量 | 5GB | 20GB | 30GB |
無料通話分 | なし | なし | なし |
速度制限時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※価格は全て税込みです。
くりこしプラン+5GはS・M・Lの3つの中から容量を選ぶことができます。
データ容量の多いahamoと比べた時におすすめになるのは、SプランとMプランの2つです。
このままでもかなり安いのですが、UQモバイルには「自宅セット割」という割引があります。
この割引を使うことで基本料金から割引が入るので、かなり料金を抑えることが可能になるのです。
【自宅セット割適用】
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
---|---|---|---|
基本月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
割引金額 | 638円 | 638円 | 858円 |
割引後の月額基本料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
自宅セット割は、自宅の固定通信サービスや電気サービスを指定のサービスにまとめた場合に適用になる割引です。
電気サービスは、固定通信サービスに比べてまとめやすいのでおすすめですよ。
この料金プランの注意点としては、基本料金に無料通話分が含まれていないというところです。
ahamoには最初から5分以内の無料通話分が含まれているため、その点も踏まえて比較をしていくといいでしょう。
【通話オプション】
最大60分/月の国内通話が無料 | 国内通話10分かけ放題 | 国内通話かけ放題 | |
---|---|---|---|
料金 | 550円 | 770円 | 1,870円 |
※価格は全て税込みです。
ahamoの料金プラン

ahamoの料金プランは1種類のみなので、とてもわかりやすいです。
こちらも表で確認していきましょう。
【ahamo料金プラン】
基本月額料金 | 2,970円 |
基本データ量 | 20GB |
無料通話分 | 5分無料 |
速度制限時 | 最大1Mbps |
※価格は全て税込みです。
ahamoの料金プランは2,970円(税込み)で20GB使える料金プランの1種類になっています。
このプランには5分以内の無料通話が組み込まれているため、短い通話が多い方も安心して使うことができます。
ちなみに、無制限の通話し放題は、月額1,100円(税込み)で利用することができます。
ネットも通話もたくさん使いたいという方でも、ストレスなく利用できるのではないでしょうか。
料金比較シミュレーション
各社の料金プランを確認した上で、1年分の料金プランの比較をしていきたいと思います。
どちらもオプションは未加入の状態で比較をしていきます。
【1年間の料金比較】
【UQ】くりこしプランS+5G | 【UQ】くりこしプランM+5G | 【UQ】くりこしプランL+5G | 【ahamo】 | |
---|---|---|---|---|
基本データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB | 20GB |
基本月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 | 2,970円 |
1年間の合計金額 | 19,536円 | 32,736円 | 45,936円 | 35,640円 |
※価格は全て税込みです。
使用するデータ量に応じて選ぶことで、かなり金額が変わっていくことがわかったと思います。
加えて、UQモバイルの自宅セット割を適用した場合でも比較していきましょう。
【自宅セット割適用後の1年間の料金比較】
【UQ】くりこしプランS+5G | 【UQ】くりこしプランM+5G | 【UQ】くりこしプランL+5G | 【ahamo】 | |
---|---|---|---|---|
基本データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB | 20GB |
基本月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 | 2,970円 |
1年間の合計金額 | 11,880円 | 25,080円 | 35,640円 | 35,640円 |
※価格は全て税込みです。
UQモバイルは自宅セット割でさらにおトクに
自宅セット割の割引金額はかなり大きいので、適用することで大きく金額が変わりました。
UQモバイルにする場合は、適用しないともったいないですね。
②通信速度で比較
ここからは「みんそく」のデータを使って、UQモバイルとahamoの通信速度を比較していきます。
UQモバイルはau回線、ahamoはドコモ回線を利用していますが、差は出るのでしょうか。
UQモバイルの通信速度の口コミ・評判
店長がリアルに耳にする”UQモバイルの通信速度の評判”
安定して使えているので、特に通信速度は気にならない。また、auと同等の速度で大手3キャリアと比較してもネットの実測値は早い!という声はよく聞きます。
ただし、3日で6GBのータ容量の制限が厳しいという声はありますね。
【UQモバイル通信速度データ】
平均ダウンロード速度 | 48.24Mbps |
平均アップロード速度 | 9.92Mbps |
出典:みんそく
UQモバイルの通信速度は「格安SIM速度ランキング」で17社中8位でした。
実際に利用している方の声をTwitterで見てみましょう。

元々利用していた回線にもよりますが、比較するとかなり速くなっているようです。
他にも見てみましたが、遅いといったようなツイートは見つからなかったため、問題なく利用できていることがわかりました。
ahamoの通信速度の口コミ・評判
店長がリアルに耳にする”ahamoの通信速度の評判”
ドコモ回線のため、通信速度の速さはやはり定評があります。
また、地下鉄や山の中、郊外でも電波が良く安定しているという声もahamoならではですね。
【ahamo通信速度データ】
平均ダウンロード速度 | 96.12Mbps |
平均アップロード速度 | 13.18Mbps |
出典:みんそく
ahamoの通信速度は「携帯キャリア速度ランキング」で7社中4位でした。
実際に利用している方の声をTwitterで見てみましょう。

ahamoは格安SIMのランキングには入らず、au・ドコモ・ソフトバンクと並ぶ携帯キャリア速度ランキングに入ります。
UQモバイルと比較した時にも数値が早く、口コミもいい印象がありました。
基本的には、ドコモを利用している時と体感速度は変わらないようです。
③キャンペーンで比較
UQモバイルとahamo、どちらもいくつかのキャンペーンを用意していますが、こちらでは料金に関係があるキャンペーンをまとめていきます。
初期費用を抑えたり、端末代を抑えたりすることは、とても大切なのでしっかりと比較していきましょう。
UQモバイルのキャンペーン

キャンペーン名称 | UQmolileオンラインショップSIMのりかえ特典 |
---|---|
内容 | UQモバイルのオンラインショップでSIMのみ購入をすると、最大10,000円相当のauPAY残高が還元される |
※価格は全て税込みです。
UQモバイルのキャンペーンでは現在、UQmolileオンラインショップSIMのりかえ特典があります。
SIMのみ購入された方が対象ではありますが、auPAYでのキャッシュバックが1万円も貰えます。
格安SIMは、元々の料金が安い反面キャッシュバックは少ないので、とてもうれしいポイントだと思います。
ahamoのキャンペーン

キャンペーン名称 | 【ahamoご契約者様限定】Amazonプライムへの新規ご登録で最大1,500ポイントプレゼントキャンペーン |
---|---|
内容 | ahamoを契約中の方がAmazonプライムに加入した場合に最大1,500円相当のAmazonポイントを還元 |
ahamoは、事前申し込み系のキャンペーンを出していましたが、現在は適用することができません。
そのため今回は、他社サービスと併用することで受けられるキャンペーンを紹介しました。
このキャンペーンがあるからという理由では選びにくいですが、適用できるキャンペーンは忘れずに申し込みをしましょう。
まとめ
この記事では、UQモバイルとahamoを徹底比較していきました。
各項目で、どれぞれの得意なところが見えてきたと思います。
◆UQモバイルのメリット・デメリット◆
・データ容量の繰り越しができる
・少ないデータ容量を選べる
・自宅の固定サービスと合わせた割引がある
・通話料金が別途かかる
・取扱機種が少ない
◆ahamoのメリット・デメリット◆
・手数料がかからない
・料金プランがわかりやすい
・dカード特典を受けられる
・キャリアメールが使えなくなる
・基本的に自分1人で手続きをしなくてはならない
・故障時のサポートが限られる
◆料金プラン・通信速度・キャンペーン◆
・料金プランでは、15GB以下の方はUQモバイルがおすすめ、15GB以上の方はahamoがおすすめ
・通信速度はahamoの方が早い
・ただし、UQモバイルも格安SIMの中ではかなり通信速度が速い方なので、過度に心配は不要。
・おトクなキャンペーンを用意していたのは、UQモバイル。
以上、比較をすることでどちらにするか決めやすくなったのではないでしょうか。
自分の使い方や環境に合わせて、おトクな格安SIMに乗り換えましょう!
2021年10月時点の調査内容です。