SEARCH

楽天モバイルとワイモバイルの違いって?どっちがお得なのか料金・サービス・通信速度など徹底比較!

さまざまな種類がある格安SIMですが、ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」と、独自回線を持つ楽天モバイルは、どちらも知名度の高い大手サービスです。そのため格安SIMへの乗り換えを検討しているけれど、どちらを選んだ方がいいのかわからないという人も多いでしょう。料金システムや通信の速度など、どのような違いがあるのでしょうか。
この記事では楽天モバイルかワイモバイルか自分に合うサービスを選びたいという人のために、料金プラン・通信速度・サービス内容・料金シミュレーション・どんな人におすすめなのかなどを比較しました。

楽天モバイルとワイモバイルの特徴

出典:Adobe Stock

楽天モバイルとワイモバイルの共通点といえば、どちらも独自のキャリア回線を使っていることや5Gに対応しているため、通信速度が速く、安定している点です。またいずれも格安SIMの位置付けなので、大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比較して、利用料が安いことが挙げられるでしょう。

これらのことを踏まえたうえで、それぞれにどんな特徴があるのかをご紹介します。

楽天モバイルとは

楽天モバイルの大きな特徴として以下のことが挙げられます。

  • 第4のキャリアとして独自回線をもつ
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 無制限プランがある
  • 1GBまで0円で使用可能(複数回線を契約した場合の1回線目のみ)

楽天モバイルのサービスで特筆すべき点は、格安スマホの常識を覆すデータ無制限のプランがあることでしょう。
また楽天モバイルは以前までauの回線を間借りしていましたが、現在は第4キャリアとして独自の回線を拡大しています。2021年内には国内96%をカバーすることを目標に掲げているため、これからより安定していくと考えられます。

名前からもわかる通り楽天モバイルは楽天系列のサービスのため、楽天ポイントを貯められ、楽天市場で買い物をよくする人にとっても注目の特徴でしょう。

ワイモバイルとは

ワイモバイルの特徴の大きな特徴として以下のことが挙げられます。

  • ソフトバンク回線
  • 家族割などの割引を適用すれば最安
  • Y!プレミアムの特典利用できる

ワイモバイルを契約すると、「Yahoo!プレミアム」の特典を利用できます。例えばYahoo!ショッピングやPayPayモールで買い物する場合に3%の還元が受けられることなどが挙げられます。

また家族割りを活用すれば、2回線目以降毎月割引が受けられることも特徴でしょう。

楽天モバイルとワイモバイルの違いを比較

出典:Adobe Stock

楽天モバイル店長ひとことまとめ!楽天モバイルとワイモバイルの違い

料金プランに大きな特徴があり、楽天モバイルの料金プランはシンプルなワンプランでワイモバイルはS/M/Lの3プランとなっています。

楽天モバイルのプラン料金は通信量に応じたデータ容量無制限の変動型になっているのに対し、ワイモバイルは25GBまでの固定型です。

楽天モバイルとワイモバイルを比較して、どのような違いがあるのでしょうか。

  楽天モバイル ワイモバイル
データプラン Rakuten UN-LIMIT Ⅵ シンプルS/M/L
データ容量 無制限 3GB、15GB、25GB
通話料金 22円/30秒 無料(Rakuten Link使用)
22円/30秒(通常時)
利用回線 楽天・au ソフトバンク
通信速度 最大1Mbps 最大1Mbps
データチャージ 1GB:550円 0.5GB:550円
店舗

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

上記の表を比較すると、データプランの内容に大きな違いがあることが分かります。格安スマホには珍しい無制限プランが設定されている点や楽天の独自回線の速度も気になるところでしょう。

それぞれの違いについて、下記の項目に分けて詳しく比較していきましょう。

  • 料金プラン
  • 通信速度・品質
  • 使用可能エリア
  • 取り扱い端末
  • 実店舗数
  • 割引キャンペーン

料金プランの違い

楽天モバイルとワイモバイルの料金プランを比較すると、ワイモバイルでは3GB、15GB、25GBの3つのデータプランがあるのに対し、楽天モバイルは段階型の料金プランになっており、月々のデータ使用量に応じて変動するシステムになっています。

 

  楽天モバイル ワイモバイル
1GB 1,078円(※0円家族割1回線のみ)
3GB 1,078円 2,178円
15GB 2,178円 3,278円
20GB 2,178円
25GB 3,278円 4,158円
無制限 3,278円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

楽天モバイルの料金プラン

 

料金プラン
プラン名 内容 料金
Rakuten UN-LIMIT Ⅵ ~1GBまで 0円
1~3GBまで 1,078円
3~20GBまで 2,178円
20GB~無制限 3,278円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

通話プラン
プラン名 内容 料金
Rakuten Link Rakuten Link使用でかけ放題 0円
通話10分かけ放題 1回10分かけ放題 1,100円
  超過時・アプリに使用時 22円(30秒)

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

楽天モバイルは、毎月使ったデータ量に応じて料金が変わります。そのため、使わない月は料金を節約できるため、無駄がない点が大きな特徴です。また格安SIMにはない無制限プランはたとえ50GB、100 GB使ったとしても料金は一律です。

ただし、無制限で利用できるのは、利用エリアが楽天の自社回線エリアである場合のみという条件があります。そのため、自宅や行動範囲が楽天回線のエリア内であるかを確認するようにしましょう。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランは、とてもシンプルで3つの中から選択できます。

 

料金プラン
プラン名 内容 料金 通話料金
シンプルS ~3GBまで 2,178円 22円/30秒
シンプルM ~15GBまで 3,278円
シンプルL ~25GBまで 4,158円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

 

通話プラン
プラン名 内容 料金
だれとでも定額 1回10分無料 770円
スーパーだれでも定額S 24時間かけ放題 1,870円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

「家族割」か「おうち割 光セット」のいずれかを適用すると月額から1,188円引きの割引を受けることができます。割引後の料金は格安SIMの最安値レベルとなるため、コストを抑えたい人におすすめです。

さらにタイミングによっては学割も適用できるため、さらに最大12ヵ月間1,100円引き(変更の可能性あり)で利用できることもあります。

通信速度・品質の違い

楽天モバイルとワイモバイルの通信速度は、どちらも自社回線を使用しているため早く安定しており快適だといえるでしょう。とはいえ、楽天の回線はまだ成長途中であることもあり、通信速度の平均は以下の通りになっています。

【平均速度】

  • 楽天モバイル:28.98Mbps
  • ワイモバイル:57.45Mbps

上記の数値を比較すると、ワイモバイルの方が速度が速い傾向にはありますが、例えばメールの送受信に必要な速度は1Mbps程度、YouTube動画再生に必要な速度は5Mbps程度なので、普段使いに当たってはあまり違いを感じないでしょう。

使用可能エリアの違い

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使用しているため、全国ほぼどこでも使用できます。

一方で楽天モバイルは、無制限で使えるのは楽天回線エリアのみで、楽天回線はまだ全国を網羅できていないのが現状です。楽天回線範囲外の場合は、パートナーエリア(au回線を間借り)となり、データの使用量にも制限がかかってしまいます。

自宅や会社、また行動範囲エリアが楽天回線のエリア内であれば、問題ありませんが、楽天回線外なのであれば、ワイモバイルの方がおすすめといえるでしょう。

楽天の自社回線エリアがどこであるかは【楽天モバイルエリア】から確認できます。

取り扱い端末の違い

楽天モバイルとワイモバイルでは、取り扱っている端末の種類や乗り換え時に対応できる端末の種類にどのような違いがあるか確認しましょう。機種によっては、これまで使っていたスマホが使えないこともあるので注意してください。

楽天モバイルとワイモバイルで、購入できる機種は以下のようになっています。

 

  楽天モバイル ワイモバイル
iPhone ・iPhne13ProMax
・iPhone13Pro
・iPhone13
・iPhone13mini
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12 mini
・iPhone 12
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone11
Android ・OPPO Reno5 A
・OPPO eno3A
・OPPO A73
・AQUOS sense4lite
・AQUOA sense4 plus
・AQUOS R5G
・Xperia10Ⅲlite
・Galaxy S10 など
・OPPO Reno5 A
・Android One S8
・AQUOS sense5G
・AQUOS sense3 basic
・Galaxy A21
・BASIO 4
・Redmi9T
・Xperia10Ⅲ
・かんたんスマホ2 など

※表は右にスクロールできます。

iPhoneユーザーにとって楽天モバイルは、最新機種の取り扱いがはやいこともメリットの一つとなるでしょう。2021年9月24日発売のiPhone13シリーズですが、9月27日時点で楽天モバイルでは購入可能となっています。

 

  楽天モバイル対応iPhone ワイモバイル対応iPhone

SIMフリー版

iPhone13mini/iPhone13Pro Max/
iPhone13/iPhone13Pro/
iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro/
iPhone 12 mini/iPhone 12/
iPhone SE(第2世代)/
iPhone 11 Pro Max/iPhone 11 Pro/iPhone 11/
iPhone XR/iPhone XS Max/
iPhone XS/iPhone X/
iPhone 8 Plus/iPhone 8/
iPhone 7 Plus/iPhone 7/
iPhone SE/
iPhone 6s/iPhone 6s Plus/
iPhone 6/iPhone 6 Plus
iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro/
iPhone 12 mini/iPhone 12/
iPhone SE(第2世代)/
iPhone 11 Pro Max/iPhone 11 Pro/iPhone 11/
iPhone XR/iPhone XS Max/
iPhone XS/iPhone X/
iPhone 8 Plus/iPhone 8/
iPhone 7 Plus/iPhone 7/
iPhone SE/
iPhone 6s/iPhone 6s Plus/
iPhone 6/iPhone 6 Plus/
iPhone 5s
docomo版 上記すべてSIMロック解除が必要 上記すべてSIMロック解除が必要
SoftBank版 上記すべてSIMロック解除が必要 上記すべてSIMロック解除が必要
au版 上記すべてSIMロック解除が必要 上記すべてSIMロック解除が必要

※表は右にスクロールできます。

キャリア版のスマホを使用している場合、楽天モバイル・ワイモバイルに乗り換える際は、いずれにしてもSIMロックの解除が必要です。

実店舗数の違い

店舗数は楽天モバイルもワイモバイルも大きな差はありません。
楽天モバイルは1年の間に400店舗以上拡大しており、これからも増える傾向にあるでしょう。

 

  楽天モバイル ワイモバイル
実店舗数 600店舗以上 900店舗以上

 

近くに店舗があれば、いざという時にお店に持ち込め、対人でサポートしてもらえるので安心でしょう。店舗を持たない格安SIMの会社が多い中で、楽天モバイルもワイモバイルも店舗数はかなり多いといえます。

割引キャンペーンの違い

楽天モバイルとワイモバイルで行われている割引やお得なキャンペーンはいかの通りです。

 

楽天モバイル ワイモバイル
・Rakuten UN-LIMITⅥ 3カ月無料キャンペーン
・iPhone超トク乗り換えキャンペーン
・iPhone発売記念キャンペーン
・楽天光UN-LIMITキャンペーンなど
・データ増量2倍キャンペーン
・下取りプログラム
・おうち割光セット
・家族割引サービス
・最大3,000円相当のPayPayボーナス還元
・最大21,600円セット端末割引など

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルが常に行なっているキャンペーンに、「家族割」と「おうち割 光セット」の割引サービスがあります。家族割は、2回線目以降の基本使用料が毎月最大1,188円引き、併用はできませんが、おうち割 光セットは、ソフトバンク光やソフトバンクエアーの契約することで、毎月最大1,188円引きになるなど、割引額が大きいです。

また年末から5月末ごろまでにかけて学割を行なっているので、タイミングよく学割が適用できれば、さらに安く利用できるでしょう。

実際に使用したときの料金をシミュレーション

出典:Adobe Stock

では実際に使用した場合、どのくらい料金が変わるのかシミュレーションしてみましょう。

  • 一番安価なプランで使用する場合(家族割適用なし)
  • 家族みんなで利用する場合(家族割適用あり)

上記の場合において、できる限り似ているプランを適用し2年間使用する場合を想定していきます。

一番安価なプランで使用する場合(家族割適用なし)

家族割を使用せずに一番安価なプランを使用した場合を比較してみましょう。

 

  楽天モバイル ワイモバイル
プラン Rakuten UN-LIMITⅥ、10分かけ放題 シンプルS、誰とでも定額
内容 ~3GBまで、1回10分かけ放題 ~3GBまで1回10分かけ放題
月額料金 2,178円(1,078円+1,100円) 2,948円(2,178円+770円)
2年使用時の合計 52,272円 70,752円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルの最安プランに合わせて楽天モバイルも3GB使用した場合で、通話オプションを設定した場合で比較しています。
同じ条件で、2年間使用した場合の総額の差額は18,480円で楽天モバイルが安いという結果になりました。

極端な例ではありますが楽天モバイルは1GB以内であれば0円という脅威の料金プランを設定しています(※複数回線契約の1回線目のみ適用)。また通話に関してもRakuten Linkという楽天が提供するアプリを使用した場合通話料はかかりません。

自宅にWi-Fiがあるなどであまりスマホ回線を使わない場合や、スマホの使用頻度が低い人はデータ通信や通話量が一切不要となるケースも起こり得ます。

家族みんなで利用する場合(家族割適用あり)

家族割を使用して家族みんなで利用する場合の価格をシミュレーションしてみましょう。

 

  楽天モバイル ワイモバイル
プラン Rakuten UN-LIMITⅥ
(~15GB使った場合)
10分かけ放題
Rakuten UN-LIMITⅥ
(25GB~使った場合)
10分かけ放題
シンプルM+
誰とでも定額
シンプルL+
誰とでも定額
料金 2,178円+1,100円 3,278円+1,100円 3,278円+770円 4,158円+770円
内容 -1,188円 -1,188円
月額料金 3,278円 4,378円 2,860円 3,740
2年使用時の合計 78,672円 105,072円 68,640円 89,760円

※税込金額
※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルは複数回線を契約すると、家族割りが適用され2回線目以降は毎月1,188円割引になります。一方楽天モバイルでは、複数回線を契約すると1回線目のみ1GBまでが0円になるという割引を実施しています。

家族の中にあまりスマホを使用しないメンバーがいれば、1回線は月額を0円で使用できることもあり得るため、楽天モバイルを家族で使うメリットがありますが、それぞれのメンバーがそれなりに1GB以上使うのであれば家族割の恩恵にあずかれません。

家族が1GB以上使うのであれば、ワイモバイルの方が安く利用できるという結果になりました。

楽天モバイルとワイモバイルどっちがいいのか?

出典:Adobe Stock

楽天モバイルとワイモバイルどちらがいいのかは、一概にはいえません。使用する人によっても異なるためです。
それぞれどんな人におすすめなサービスなのかご紹介します。

楽天モバイルのおすすめポイント

楽天モバイルとワイモバイルで迷っている人に店長からひとこと!

楽天モバイルが向いている人

範囲の広いお客様にお勧め出来ます。
ワイモバイルでは「家族割引」「おうち割」等も条件がないと基本料金割引とならないため、全てのお客様が対象ではありません。また、割引適用のお客様であっても楽天モバイルと基本料金に大きな乖離はなく、通話をする方なのであれば特に、24時間通話料無料のある楽天モバイルがお勧めです。
更に楽天モバイルでは現在キャンペーン中であり、基本料金3ヵ月間無料・契約事務手数料無料・転出手数料無料・違約金0円等実施しているので、リスクなくご契約して頂く事が可能です。

ワイモバイルと比較して、楽天モバイルがおすすめな人は以下のような人です。

  • 毎月大量にデータ通信・通話を使う人
  • 楽天のサービスを良く利用している人
  • 通話が多い人

データ量無制限であることが楽天モバイルの最大の特徴と言えます。毎月25GB以上のデータを使用するという人や、月によってバラバラで無駄が多い月がある場合にも楽天モバイルはおすすめです。

また楽天モバイルでは、専用の「Rakuten Link」というアプリを経由することで、通話料がかかりません。さらに楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うと、110円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるため、楽天ポイントを集めている人や楽天市場などでお買い物をすることが多い人にもおすすめであるといえるでしょう。

ワイモバイルのおすすめポイント

楽天モバイルとワイモバイルで迷っている人に店長からひとこと!

ワイモバイルが向いている人
ソフトバンクご利用中のお客様は、ワイモバイルへの移転で違約金・転出手数料・契約事務手数料が無料となるので、ワイモバイルがおすすめです。
また、ご家族での加入やソフトバンクひかり、SoftBank Airご利用中であれば割引も適用されるためお得になります。

楽天モバイルと比較して、ワイモバイルは以下のような人におすすめのサービスです。

  • 毎月あまりデータ通信を使わない人
  • 家族で利用したい人
  • 安定した通信速度を求める人

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使用するため、速度が早く安定していることが大きな強みです。
また家族割りでは、2回線目以降の料金が全プラン1,188円/月安くなるため、家族の人数が多ければ多いほど総額がお得になります。

携帯電話会社乗り換え時にすべきこと

出典:Adobe Stock

携帯電話会社を乗り換えるときに、以下のことは確認しておきましょう。

  • 違約金や新規契約手数料を知る
  • 手続きに必要なものを揃える

違約金や新規契約手数料を知る

携帯電話会社を乗り換える前に、違約金や新規契約手数料がどの程度必要になるのか、確認しておきましょう。

楽天モバイルとワイモバイルにおいて違約金はどちらも不要です一方、新規契約手数料はワイモバイルでは一部有料となりますが、オンラインストアで行なった場合は無料です。また楽天も楽天無料です。

ただし、端末代を分割払いにしている場合には、解約しても支払いの必要があるので注意しましょう。

手続きに必要なものを揃える

携帯電話会社を乗り換える際に、以下のものを準備しましょう。前もって揃えておくとスムーズに乗り換え&契約ができます。

申し込みの際に必要なもの

・MNP予約番号
・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
・通帳(キャッシュカード)と金融機関届出印(※口座振替の場合)
・クレジットカード(※クレジットカード払いの場合)
・機種購入費用(端末購入する場合)

 

ただしMNP予約番号には15日の有効期限があるため、発行した後はできるだけ早めに手続きしましょう。

携帯電話会社乗り換え時の2つのケース

出典:Adobe Stock

携帯電話会社を乗り換えるときには、2つのケースがあります。

  • 乗り換えた先で端末も一緒に新しく購入する
  • 現在使用している端末は変えずに乗り換える

それぞれ、手続きの方法が多少異なるので事前にチェックしておきましょう。

乗り換えた先で端末も一緒に新しく購入する

これまで使っていたスマホではなく、乗り換えた先で新しく端末を購入するケースです。これまで使っていた機種が乗り換え先では対応していないという人や、買い替えのタイミングで乗り換える人もいます。

このような場合、スマホとセットになったキャンペーンを利用すればよりお得に購入できるでしょう。

現在使用している端末は変えずに乗り換える

現在使用している端末をそのまま使用する場合があります。この際、必ず現在の機種が乗り換え先で対応しているか、SIMロックを解除しているかを確認してください。

国内の携帯電話会社でスマートフォンを購入した場合、一般的に契約した携帯電話会社のSIMカード以外は使用できない仕組みになっています。

どの携帯電話会社でも使える状態にする手続きを「SIMロック解除」といいます。SIMロックが解除されていなければ、乗り換え先のSIMカードを入れてもスマホを使うことができないので注意しましょう。

ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換える方法

出典:Adobe Stock

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え方法を以下の2パターンの乗り換え方法を紹介します。

  • 楽天モバイルで端末を購入する場合
  • 楽天モバイルで端末購入せずSIMのみを使用する場合

楽天モバイルで端末を購入する場合

楽天モバイルで端末を購入する場合の乗り換え方法を解説します。

  1. 楽天モバイルで端末を購入する場合の手順
  2. ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
  3. 端末データのバックアップ
  4. 楽天モバイルにMNP転入の申し込みをする
  5. SIMカードと端末が到着したら、SIMカードを新端末に取りつける
  6. 新端末にデータを復元する
  7. 初期設定をおこなう

ここで大切なのは、端末データのバックアップとデータ復元でしょう。バックアップと復元の方法は、クラウドによる同期・SDカード・PCによる同期のどれかを使っておこなうのが主流です。

端末のOSによって対応していない方法もあるため、慎重に行いましょう。

楽天モバイルで端末購入せずSIMのみを使用する場合

楽天モバイルで端末購入せずSIMのみを使用する場合の乗り換え方法を解説します。

  1.  楽天モバイルでSIMのみを購入する場合の手順
  2. ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
  3. ワイモバイルでSIMロック解除をする
  4. 楽天モバイルにMNP転入の申し込みをする
  5. SIMカードが到着したら、SIMカードを手持ちの端末に取りつける
  6. 初期設定をおこなう

一部格安SIMではLINEなどの年齢認証に対応していないことがありますが、楽天モバイルは対応しているため、心配ありません。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える方法

出典:Adobe Stock

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え方法を下記の2パターンに分けて紹介します。

  • ワイモバイルで端末を購入する場合
  • ワイモバイルで端末購入せずSIMのみを使用する場合

ワイモバイルで端末を購入する場合

楽天モバイルで使用していたスマホを使わず、ワイモバイルで新しく端末を購入する場合の乗り換え方法です。

  1. ワイモバイルで端末を購入する場合の手順
  2. UQモバイルでMNP予約番号を発行する
  3. 端末データのバックアップ
  4. ワイモバイルにMNP転入の申し込みをする
  5. SIMカード・端末の到着後、回線を切り替える
  6. SIMカードを新端末に取りつける
  7. 新端末にデータを復元する
  8. ワイモバイルの初期設定をする

新しいスマホを買う場合は、サービスや会社に関係なく、データのバックアップが最も重要なステップではないでしょうか。大切なメールや写真など、なくなっては困るデータはしっかりとバックアップをとっておきましょう。

端末のOSによっては、バックアップの方法やデータ容量などが異なることもあるので、確認してください。

ワイモバイルで端末購入せずSIMのみを使用する場合

ワイモバイルで端末を購入せずsimのみを使用する場合の乗り換え方法を紹介します。

  1. ワイモバイルで端末を購入せず、SIMのみを購入する手順
  2. 楽天モバイルでMNP予約番号を発行する
  3. 楽天モバイルでSIMロック解除をする
  4. ワイモバイルにMNP転入の申し込みをする
  5. SIMカードが到着したら、回線切替作業
  6. SIMカードを手持ちの端末に取りつける
  7. 初期設定をおこなう

これまで使っていた端末をそのまま継続して使うため、データのバックアップ・復元は必要ないでしょう。
初期設定をする際、端末をインターネットの接続が必要な場合があるため、Wi-Fi環境の有無を確認しておくと安心です。

乗り換え時の注意点

出典:Adobe Stock

楽天モバイル店長による”注意点”と”よくあるトラブル”

エリアの確認はマスト

楽天モバイルで利用出来る電波は、楽天回線とパートナー回線(au)があり、場所によってはパートナー回線(高速通信上限5GB)のみの利用となります。また、端末がiPhone12,13以外は楽天回線を自動で優先的に受信しないので、機内モードON/OFFや電源ON/OFF操作が必要となります。


オンライン手続きによるトラブル

トラブルで一番多い内容は、オンライン契約のお客様で、お客様センターに電話が繋がらない、開通出来ない、商品が届かない、誤った契約によるキャンセルが出来ないといった内容が多いです。オンライン手続き後だと、店頭では何も対応出来ないため、楽天ショップでの対応に他キャリアと同様の認識をお持ちのお客様はまだまだ多いように見られます。

通信会社を他社に乗り換える際には、以下のことに注意点してください。

  • MNP予約番号の有効期限
  • 割引キャンペーンの活用漏れ

MNP予約番号の有効期限

MNP予約番号には、取得日を含めて15日間という有効期限があります。この有効期限を過ぎると予約番号は無効になってしまいます。番号が無効になってしまった場合でも、携帯番号を引き継げなくなるというわけではありません。再度、予約番号を発行すれば電話番号を引き継ぐことが可能です。

とはいえ、手間暇がかかるため、MNP予約番号を取得したら早めに手続きに移るようにしましょう。

割引キャンペーンの活用漏れ

スマホを乗り換えるときは、割引キャンペーンの活用漏れに注意しましょう。さまざまな格安SIM会社が乗り換えを促すために、お得なキャンペーンを開催していますが、サービスによっては自動で適用されないものもあります。

例えば、ワイモバイルで契約する場合、店舗よりもオンラインストアの方がお得に契約できることや、特定日に申し込むことで適用される特典があります。1日早ければ受けられていた特典が受けられないなんてこともあり得るので、事前にどんなキャンペーンが開催されているのか確認しておきましょう。

まとめ

大手キャリアソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルと、独自回線を拡大している楽天モバイル。楽天は無制限プランを設定しており、大容量必要な人にとっては嬉しいサービスとなっています。一方でワイモバイルには無制限プランはありませんが、3~25GBまで幅広い人に対応するプランを最安値レベルで展開しています。

どちらを選ぶべきか迷う人も多いですが、結局のところユーザーのニーズや使い方によってどちらがおすすめなのかが決まります。

■楽天モバイルがおすすめの人

  • 毎月大量にデータ通信・通話を使う人
  • 楽天のサービスを良く利用している人
  • 通話が多い人

■ワイモバイルがおすすめの人

  • 毎月あまりデータ通信を使わない人
  • 家族で利用したい人
  • 安定した通信速度を求める人

また乗り換えの際は、現在行われているお得なキャンペーンはないかしっかり確認し、お得なサービスをできるかぎり適用できるように下調べをしてみてください。

【ワイモバイル】オンライストア限定 最大18,000円割引中!詳細はこちら