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格安SIM会社8社の通信速度を時間帯別に比較!人気サービスは料金プランもお得?

当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、商品やサービスの紹介を行っています。当サイトを経由し、商品やサービスの申し込みがあった場合に、各企業から報酬を受け取ることがありますが、サイト内のランキングや商品の評価に対して影響を与えるものではありません。

格安SIM会社を選ぶ上で「月額料金の安さ」と「通信速度の速さ」はどちらも大切なポイントです。いくら月額料金が安くても、通信速度が遅く安定しないサービスは優れた格安SIM会社とは言えないでしょう。

格安SIM会社は大手通信キャリアから電波を借りてサービスを提供しているため、通信品質は元となる通信回線に依存します。また、実際に利用するエリアや時間帯によって数値が変動する点にも注意が必要です。

本記事では、人気格安SIM会社8社の通信速度を「朝・昼・夜」の3つの項目に分けて比較・解説します。その後、高い数値を出した5社をピックアップしてサービス内容を紹介しますので、あわせてご覧ください。

通信速度にも月額料金にもこだわりたい方には格安プランがおすすめ!

大手通信キャリアが提供する格安プラン(LINEMO・ahamo・povo)は、通信速度にも月額料金にもこだわりたい方におすすめです。

たとえば、LINEMOならソフトバンクと同等の通信回線を月額990円(税込)から利用可能。割引サービスを適用する必要がないため、1人暮らしの方にも適しています。

詳しくは、本記事内「格安SIM会社通信速度ランキングトップ5の特徴をチェック!」をご覧ください。

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人気格安SIM会社8社の通信速度を時間帯別に比較!一番速いのはどれ?

出典:写真AC公式

それでは早速「人気格安SIM会社8社の通信速度比較」を紹介します。測定項目の基礎知識をチェックした上で「朝・昼・夜」の比較結果を確認していきましょう。

人気格安SIM会社8社の通信速度を時間帯別に比較!一番速いのはどれ?

なお、本記事の通信速度比較には、回線速度の口コミサイト「みんそく」の情報を使用しています。数値は直近3ヵ月の平均値です。

事前に確認!測定項目の基礎知識

はじめに、通信速度比較に使用する3つの測定項目の基礎知識を紹介します。それぞれの特徴を知っておくことで、目的にあった格安SIM会社を選択できるようになるでしょう。

本記事の通信速度比較に使用する3つの測定項目

平均Ping値

「平均Ping値」は、1回の通信(送受信)にかかる時間の平均値です。数値が小さいほど情報の更新回数が多くなり、通信環境が良いと考えられます。

たとえば、一瞬の攻防で勝敗が決まるFPSなどのオンラインゲームをプレイする方は違いを感じやすいでしょう。

平均ダウンロード速度

「平均ダウンロード速度」は、1回の通信で受信できるデータ容量の平均値です。通信速度を比較する際によく使用されるため、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

こちらは動画の視聴やデータのダウンロードなどに関係し、数値が大きいほど通信環境が優れていると考えられます。

平均アップロード速度

「平均アップロード速度」は、1回の通信で送信できるデータ容量の平均値です。メールやSNSの送信・データのアップロード・クラウドサービスを使ったバックアップなどに関係し、数値が大きいほど通信環境が良いと考えられます。

以上が本記事で使用する3つの測定項目の特徴です。「平均Ping値が優れていても平均ダウンロード/アップロード速度が低いと通信に時間がかかってしまう」という点を念頭に置いて比較しましょう。

朝の通信速度比較

まずは、人気格安SIM会社8社の朝の通信速度比較を一覧で紹介します。

人気格安SIM会社8社の朝の通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
ワイモバイル 39.12ms 124.44Mbps 18.39Mbps
UQモバイル 46.02ms 161.26Mbps 20.98Mbps
LINEMO 38.98ms 79.49Mbps 18.09Mbps
ahamo 50.85ms 79.89Mbps 10.12Mbps
povo 46.1ms 96.17Mbps 16.3Mbps
mineo 62.18ms 65.3Mbps 15.55Mbps
IIJmio 51.76ms 63.68Mbps 13.31Mbps
NUROモバイル 43.36ms 86.62Mbps 17.79Mbps

※表は右にスクロールできます。

上記のうち「平均Ping値」の比較ではLINEMOがトップ、「平均ダウンロード/アップロード速度」ではUQモバイルがもっとも優れている結果となりました。

大手通信キャリアのサブブランドとして提供されているワイモバイル・UQモバイルや、同じく格安プランのLINEMO・ahamo・povoには大きな違いがないと言えそうです。

また、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する格安SIM会社のNUROモバイルも、これらに全く引けを取らない数値を出していることがわかります。

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昼の通信速度比較

続いて、人気格安SIM会社8社の昼の通信速度比較を一覧で見ていきましょう。昼の時間帯は、多くの人の活動時間や会社員の昼休みなどが重なり、通信が混み合いやすいタイミングです。

人気格安SIM会社8社の昼の通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
ワイモバイル 47.68ms 64.58Mbps 15.34Mbps
UQモバイル 44.62ms 89.02Mbps 14.4Mbps
LINEMO 40.14ms 54.32Mbps 15.5Mbps
ahamo 53.97ms 48.48Mbps 8.93Mbps
povo 47.85ms 70.03Mbps 12.82Mbps
mineo 68.61ms 21.76Mbps 10.53Mbps
IIJmio 92.54ms 16.39Mbps 10.33Mbps
NUROモバイル 57.1ms 31.93Mbps 12.32Mbps

※表は右にスクロールできます。

こちらの比較では「平均Ping値」「平均アップロード速度」はLINEMOが首位、「平均ダウンロード速度」はUQモバイルがもっとも優れている結果となりました。どの項目も朝より数値が落ちていますが、快適に使える範囲内だと言えるでしょう。

一方、mineo・IIJmio・NUROモバイルは通信回線の混雑の影響を受けて、数値が大幅に低下しています。平均ダウンロード速度が30Mbpsを下回ってくると、調べ物やSNS、QRコード決済の利用時にもつながりづらさを感じてしまう可能性があるでしょう。

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夜の通信速度比較

続いて、人気格安SIM会社8社の夜の通信速度比較を一覧で紹介します。夜の時間帯も、昼と同様に利用者が多く通信速度が低下しやすい傾向があります。

人気格安SIM会社8社の夜の通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
ワイモバイル 40.64ms 50.84Mbps 11.6Mbps
UQモバイル 43.92ms 91.96Mbps 12.66Mbps
LINEMO 39.96ms 57.21Mbps 11.5Mbps
ahamo 51.66ms 56.94Mbps 8.52Mbps
povo 46.21ms 92.81Mbps 20.42Mbps
mineo 58.44ms 33.99Mbps 10.0Mbps
IIJmio 51.8ms 52.71Mbps 12.12Mbps
NUROモバイル 43.22ms 45.89Mbps 10.5Mbps

※表は右にスクロールできます。

上記のうち「平均Ping値」の比較ではLINEMOがトップ、「平均ダウンロード/アップロード速度」ではpovoがもっとも優れている結果となりました。

特にpovoの平均ダウンロード速度(92.81Mbps)は大手通信キャリアと遜色ない数値となっています。夜間の利用が多い方はこちらの結果も参考にしてください。

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格安SIM会社通信速度ランキングトップ5の特徴をチェック!

ここからは、通信速度比較で紹介した格安SIM会社のうちトップ5のサービス内容を紹介します。項目を分けて解説しますので、気になるところからご覧ください。

格安SIM会社通信速度ランキングトップ5の特徴をチェック!

povo

出典:povo公式
povoの通信速度に関する基本情報
通信回線 au
直近3ヵ月の
通信速度
・平均Ping値:47.24ms
・平均ダウンロード速度:105.76Mbps
・平均アップロード速度:17.1Mbps

※表は右にスクロールできます。

povoはauのオンライン専用プランとして「基本料0円、必要な分だけトッピングできる」という一風変わった料金プランを提供しています。

ユーザー自身で料金プランをカスタマイズする必要はありますが、最安値級での利用も可能。「スマホ代をとことん節約したい!」と考えている方にぴったりです。

通信速度は「平均Ping値:47.24ms・平均ダウンロード速度:105.76Mbps・平均アップロード速度:17.1Mbps」と業界トップクラスの数値を記録しています。以下のとおり、数値上ではauとも全く差がない結果となりました。

povoとauの通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
povo 47.24ms 105.76Mbps 17.1Mbps
au 46.21ms 112.44Mbps 16.65Mbps

※表は右にスクロールできます。

データトッピングは6種類から選べる

出典:povo公式 トッピング一覧

povoのデータ容量は「データトッピング」の購入によって追加できます。基本の選択肢は以下の6種類です。それぞれ有効期限が異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、povoではさまざまな期間限定トッピングが頻繁に提供されているため、定期的にチェックしてみると良いでしょう。

※povoのデータトッピングの正しい名称は「データ追加〇GB(〇日間)」ですが、以下の文章内では「〇GB(〇日間)」と短縮して記載します。

povo:データトッピング一覧
データ容量(有効期限) 金額/回
1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間) 6,490円
150GB(180日間) 12,980円
データ使い放題(24時間) 330円

※データ容量超過後は、
 通信速度が最大128kbpsに制限されます。
※国内通話料は22円(税込)/30秒です。

なお、povoの受付窓口はオンラインのみとなっており、店頭受付は実施していません。店頭スタッフによる説明や登録、操作のサポートを受けたい方はUQモバイルやワイモバイルも検討しましょう。

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UQモバイル

出典:UQモバイル公式 3つのプラン
UQモバイルの通信速度の基本情報
通信回線 au
直近3ヵ月の
通信速度
・平均Ping値:44.77ms
・平均ダウンロード速度:108.9Mbps
・平均アップロード速度:16.78Mbps

※表は右にスクロールできます。

auのサブブランドとして提供されているUQモバイルは「店頭サポート」と「高速通信」が魅力の通信キャリアです。月額料金を抑えた上で、全国のUQスポットやau Style/auショップで充実した店頭サポートを受けられます。

また、記事内の通信速度比較でも紹介したように、平均ダウンロード/アップロード速度は圧倒的です。povoと同様に、auと変わらない数値を出しています。

UQモバイルとauの通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
UQモバイル 44.77ms 108.9Mbps 16.78Mbps
au 46.21ms 112.44Mbps 16.65Mbps

※表は右にスクロールできます。

提供している料金プランは3種類

出典:UQモバイル公式 料金プラン・サービス

現在、UQモバイルでは「コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプラン」の3種類の料金プランが提供されています。データ容量や月額料金などの基本情報は次のとおりです。

UQモバイル:コミコミプラン・トクトクプラン・ミニミニプランの基本情報
  コミコミプラン トクトクプラン ミニミニプラン
データ容量 20GB 〜1GB 〜15GB 4GB
月額料金 3,278円 2,277円 3,465円 2,365円
超過後の
通信速度
最大1Mbps 最大1Mbps 最大300kbps
国内通話料 1回10分以内の
国内通話かけ放題
(超過後:22円/30秒)
22円/30秒

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

上記のうち、コミコミプランには「1回10分以内の国内通話かけ放題」が含まれているため、電話をよくかける方におすすめです。

また、トクトクプランには「ひと月のデータ使用量が1GB以下だった場合の割引」が設定されています。月ごとに使い方が変動する方にも適しているでしょう。

割引サービスの適用でトクトクプラン・ミニミニプランがさらにお得に!

また、トクトクプラン・ミニミニプランを契約する方を対象に「自宅セット割・家族セット割・au PAY カードお支払い割」の3つの割引が用意されています ※1。

ここでは、自宅セット割とau PAY カードお支払い割を適用した場合の月額料金を見ていきましょう。

※1. 自宅セット割と家族セット割は併用できません。

UQモバイル:トクトクプラン・ミニミニプラン(割引適用時)
  トクトクプラン ミニミニプラン
データ容量 〜1GB 〜15GB 4GB
割引適用前 2,277円 3,465円 2,365円
自宅セット割 -1,100円
au PAY カード
お支払い割
ー187円
割引適用後 990円 2,178円 1,078円

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。

2つの割引が適用されることで月額料金が大幅に安くなりました。たとえば「トクトクプラン(15GB)」なら、月額2,178円(税込)で利用できます。

なお、割引の適用には条件があります。詳しくは、UQモバイル公式サイト「料金プラン・サービス」のうち「おすすめの割引サービス」をご覧ください。

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ワイモバイル

出典:ワイモバイル公式 シンプル2 S/M/L
ワイモバイルの通信速度の基本情報
通信回線 ソフトバンク
直近3ヵ月の
通信速度
・平均Ping値:40.02ms
・平均ダウンロード速度:88.64Mbps
・平均アップロード速度:15.8Mbps

※表は右にスクロールできます。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして提供されている通信キャリアです。全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップでサポートを受けられるため、手続きに不安がある方も安心して契約できます。

また、安定した高速通信を利用できるのも特長の1つ。3つの測定項目のうち「平均Ping値」では非常に高い数値を記録しています。FPSなど、スピード感のあるオンラインゲームをプレイする方にもおすすめです。

料金プランは「シンプル2 S/M/L」の3種類から!

出典:ワイモバイル公式 シンプル2 S/M/L
ワイモバイル:シンプル2 S/M/Lの基本情報
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金 2,365円 4,015円 ※1 5,115円 ※1
超過後の
通信速度
最大300kbps 最大1Mbps
国内通話料 22円/30秒

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. ひと月のデータ使用量が1GBを下回る場合、
  シンプル2 Mは月額1,100円(税込)、
  シンプル2 Lは月額2,200円(税込)の割引が自動適用されます。

現在ワイモバイルは、3つのデータ容量から選べる料金プラン「シンプル2 S/M/L」を提供しています。小容量から大容量までそろっているため、さまざまな使い方にフィットするでしょう。

おうち割 光セット(A)など、割引サービスの適用でさらにお得に!

また、シンプル2 S/M/Lは「おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・PayPay カード割」の対象となっています ※1。ここでは、おうち割 光セット(A)とPayPay カード割を適用した場合の月額料金を見ていきましょう。

※1. おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは併用できません。

ワイモバイル:シンプル2 S/M/L(割引適用時)
  シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
割引適用前 2,365円 4,015円 ※1 5,115円 ※1
おうち割 光セット(A) -1,100円 -1,650円
PayPay カード割 -187円
割引適用後 1,078円 2,178円 ※1 3,278円 ※1

※価格は税込表示です。
※表は右にスクロールできます。
※1. ひと月のデータ使用量が1GBを下回る場合、
  シンプル2 Mは月額1,100円(税込)、シンプル2 Lは月額2,200円(税込)の
  割引が自動適用されます。

2つの割引が適用されることで月額料金が大幅に安くなりました。たとえば「シンプル2 S」なら、月額1,078円(税込)で利用できます。

なお、割引の適用には条件があります。詳しくは、下記ページも参照してください。

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LINEMO

出典:LINEMO公式
LINEMOの通信速度の基本情報
通信回線 ソフトバンク
直近3ヵ月の
通信速度
・平均Ping値:40.37ms
・平均ダウンロード速度:66.4Mbps
・平均アップロード速度:14.51Mbps

※表は右にスクロールできます。

ソフトバンクのオンライン専用プランとして提供されているLINEMOでは、大手通信キャリアと同等の通信回線をリーズナブルな価格で利用可能。

前述したワイモバイルと比べると「平均ダウンロード速度」の数値が下がりますが、快適に使える範囲内だと考えられます。

LINEMOとワイモバイルの通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
LINEMO 40.37ms 66.4Mbps 14.51Mbps
ワイモバイル 40.02ms 88.64Mbps 15.8Mbps

※表は右にスクロールできます。

料金プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種類から選べる!

出典:LINEMO公式 LINEMOの料金プラン

料金プランは、ミニプランとスマホプランの2種類から選択できます。データ容量や月額料金などの基本情報は次のとおりです。

LINEMO:ミニプラン・スマホプランの基本情報
  ミニプラン スマホプラン
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
超過後の
通信速度
最大300kbps 最大1Mbps
国内通話料 22円/30秒

※価格は税込表示です。

ミニプランとスマホプランには、どちらにもLINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が付帯しているため、LINEをよく使う方におすすめです。

またスマホプランには、1,000万種類以上の対象スタンプ・絵文字が使い放題になる「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」が無料で付帯しています。

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ahamo

出典:ahamo公式
ahamoの通信速度の基本情報
通信回線 ドコモ
直近3ヵ月の
通信速度
・平均Ping値:51.0ms
・平均ダウンロード速度:81.84Mbps
・平均アップロード速度:10.72Mbps

※表は右にスクロールできます。

ドコモの格安プラン「ahamo」はシンプルで大容量な料金プランが魅力の通信キャリアです。

提供エリアの広さや安定性に定評があるドコモ回線をお手頃な価格で利用可能。これまでに紹介したLINEMOやahamoに負けない高速通信を提供しています。

LINEMO・ahamo・povoの通信速度比較
  平均
Ping値
平均
ダウンロード
速度
平均
アップロード
速度
LINEMO 40.37ms 66.4Mbps 14.51Mbps
ahamo 51.0ms 81.84Mbps 10.72Mbps
povo 47.24ms 105.76Mbps 17.1Mbps

※表は右にスクロールできます。

料金プランは「ahamo」の1種類、大盛りオプションで100GBも可能

出典:ahamo公式 料金・データ量
ahamoの料金プランの基本情報
  ahamo ahamo大盛り ※1
データ容量 20GB 100GB
(20GB+80GB)
月額料金 2,970円 4,950円
超過後の
通信速度
最大1Mbps
国内通話料 1回5分以内の国内通話かけ放題
(超過後:22円/30秒)

※価格は税込表示です。
※1. 月額1,980円(税込)の「大盛りオプション」に
  加入した状態のデータ容量・月額料金です。

基本となる料金プランは、月額2,970円(税込)でひと月20GBのデータ容量を使える「ahamo」の1種類。月額料金には「1回5分以内の国内通話かけ放題」と「ひと月20GBの海外データ容量」が含まれており、非常にお得です。

さらに大容量プランを求める方には「大盛りオプション(月額1,980円(税込))」がおすすめ。合計100GBのデータ容量があれば、いろいろな使い方に対応できるでしょう。

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通信速度が遅いときはどうすればいい?原因と対処法を紹介

出典:写真AC公式

スマホを使っていると、通信速度が遅くなったり、突然インターネットにつながらなくなったりすることがありますよね。以下によくある原因と対処法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

通信速度が遅いときはどうすればいい?原因と対処法を紹介

通信回線が混雑する時間帯に使っている

通学・通勤時間にあたる「7:00〜9:00、17:00〜19:00」や、お昼休みの「12:00〜13:00」、さらに帰宅後の「20:00〜21:00」はインターネットを利用する方が多く、通信回線が混雑する傾向があります。

この問題の対処法としては「混雑する時間帯にWi-Fiに接続すること」が挙げられます。自宅や会社にWi-Fi環境がある方は、事前に接続しておきましょう。特に、光回線サービスを使ったWi-Fiは安定した高速通信を利用できます。

電波が届きにくい場所で使っている

大手通信キャリアの提供エリアが広がり、局地的な電波の強化が実施されたことで、以前よりもつながらない場所が少なくなりました。

しかし「地下鉄・大きな建物の中・山間部・海上」などは電波が届きにくく、圏外になることがあります。また、通信回線によっては上記以外の場所(市街地など)でも電波が入らなくなることがあるでしょう。

この問題の対処法としては「利用するエリアにあった通信回線に変更すること」が挙げられます。口コミサイトやSNSなどの情報を参考に、つながりやすい通信回線を選択してください。

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まとめ

・本記事では、人気格安SIM会社8社の朝/昼/夜の通信速度比較を紹介した
・測定項目は、平均Ping値/平均ダウンロード速度/平均アップロード速度の3つ
・平均Ping値の比較では、全ての時間帯でLINEMOが首位
・平均ダウンロード速度の比較では、朝/昼がUQモバイル、夜はpovoが首位
・平均アップロード速度の比較では、朝がUQモバイル、昼がLINEMO、夜はpovoが首位となった
・大手通信キャリアが提供するサブブランドや格安プランは全体的に高い数値を出した
・mineo/IIJmio/NUROモバイルは昼の時間帯に大幅な低下を見せた

2024年3月6日時点の調査内容です。

この記事の参考・引用サイトまとめ

  1. みんそく公式
  2. ワイモバイル公式
  3. UQモバイル公式
  4. LINEMO公式
  5. ahamo公式
  6. povo公式

この記事を書いた人

望月 聖也
望月 聖也

大手通信キャリアの代理店で7年間働いた経験を活かし、スマホ・光回線系のメディアを中心にフリーライターとして活動中。複雑な料金プランやサービスを、わかりやすくかみ砕いて解説します。

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